草加

折れない心を持つのがmust

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自分のお話

そろそろしておいた方がいいかと思ったので書かせてください。就活とかもあるし自分を見つめ直すタイミング的にそろそろ書いておいた方がいいと思ったのが本当のところです。 名前 草加です。この名前は好きなキャラからとりました。もちろん本名は違います。自分の本名はかなり気に入っています。名字も名前もそれぞれ気に入っているし、バランスがいいなと思っています。そんな名前です。 身分 リアルのプロフィールとしては大学院生です。修士の1年です。修士課程を修了して就職しようと思っています

    • 銭湯気持ち良すぎ

      今スーパー銭湯で寝っ転がりながらこれを書いている。こんなにお風呂って気持ちよかったことに感動して書き始めた。とにかく気持ちよかった。合法なのが信じられないぐらいには良かった。 自分は普段湯船には入らずシャワーで済ます。前は時々湯船に浸っていたのだが、あまりのガス代の高さに頭に来たため湯船に湯を張ることはやめにした。まだその時の怒りは忘れていない。 でも風呂は好きなんで、月一でスーパー銭湯に行く。月に一度だけ安く入れる日があるからその日に毎月行っている。チャリで15分ぐらい

      • 23歳になれました。

        10月で23歳になれた。よくもまあ23歳になれたなと感じる。物心ついたのはだいだい5歳ぐらいだから、体感は18年ぐらいの人生だ。ようやく成人したところになる。そして精神年齢も実際そんぐらいじゃないかと思う。 5,6歳ごろの自分にとっては23歳は遠い不確定の未来のモノだと思っていた。周りにはたくさん23歳以上の大人がいたけど、自分がそうなる未来が来るとは思っていなかった。現実味があまりにもなかった。中学校とか高校とか何にもわからなかったし、そこで過ごす自分が想像できなかった。

        • 落ち着いてきたかも

          4月に新しい環境に飛び込んでもう少しで半年が経とうとしている。ようやく生活のリズムが掴めてきた感じがある。 自分は不安に弱い。3月31日、引っ越してきた初日にいきなりとてつもない不安に襲われた。これからどうしていったらいいのかが何も見えてこなかった。自分は未確定要素があると不安を感じやすい。この時は未確定要素しかなかった。いつから大学に行けばいいのかすら分からなかった。まだ片付けの終わってない部屋のベットの上で感じたのをはっきりと覚えている。 思えばそれが一番不安を感じた

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        自分のお話

          死があるから生きていける

          何がきっかけかなんて覚えてないけど最近よく「生」についてよく考えている。まあ元々こういうことを考えるのは好きだから、きっかけなんてなくても考えることもある。前にもnoteで生きる意味について書いたし、定期的に生きることについて思考を巡らせている。 だが、そんなことを考える時は大体落ち込んでいる時だ。現実で何かイヤなことがあるとすぐに目を背けて自分の存在意義まで考えてしまうぐらい心が弱い人間だ。生きる意味なんてないことは分かりきっているはずなのに追い込まれるとすぐに意味を求め

          死があるから生きていける

          友達が彼女と別れた

          友達が彼女にフラれた。大学1,2年ぐらいのころから付き合っていたからもう3,4年付き合っていたことになる。その友達は今年大学を卒業して4月に縁もゆかりもない土地で就職した。2年ぐらい同棲していたからてっきり上手くいっているもんだと思っていた。 以前2人の友達についてnoteで書いたが、別れた友達(次からはアイツと書く)は前にnoteで書いたものではない。アイツとは小中の同級生で同じ部活だった。俺もアイツも部活へのやる気がある側のタイプだったし、その部活のキツイ練習を同じモチ

          友達が彼女と別れた

          恥の多い生涯を送っています。

          恥の多い生涯を送ってきました。 これまで沢山恥を晒して生きてきた。物心ついた時から恥ずかしいという感情はあって常日頃感じていた。人よりは恥ずかしい思いをしてきたと思う。人より恥ずかしい言動をしてきたのか、人より恥ずかしいという感情が強いのか、またはその両方なのか。とにかく恥ずかしい思います沢山してきたし慣れることは無い。本当はそんな思いはしたくないのに恥が邪魔して恥の上塗りをしてしまう悪循環に陥っている。 小一の時、外で転んで頭を打った。何針か縫う怪我だった。目の周りが青

          恥の多い生涯を送っています。

          7/2日記

          今日教授と面談をした。やっぱり人と話すといろんな種類の刺激がある。数日前まで死んだように家で何もできずに横になっていた。目の前にあるやらなきゃいけないことが山積みでとてつもないプレッシャーになっていた。ゼミの発表資料を作ったりとか夏インターンの準備とかいろんな雑用とか。本来は家事をやるだけで精一杯な人間だが、そんなこともやらないといけないとなると大分キツい。死んだように横になっている日は家事をするにも一大決心がいる。先週はそんな日が2日あった。 自分の研究室はコアタイムがな

          惚れそうになった友達

          自分の恋愛対象は女だし男を好きになったことはない。彼女もいたことが無い。だけどもし自分が女だったら好きになってただろうなと思う友達がいる。 彼と出会ったのは高校の時だ。同じ部活だから会えた。部活が違ったら顔も知らなかっただろう。少なくとも仲良くなれてはいない。会った時からなんか気怠い感じの色気を漂わせていた。そして中身もそんな感じだった。服のセンスはよかったし、音楽もいい曲を沢山知っていてサブカルを一通り通ってきた感じだった。彼のおかげで知ったブランドとか曲とかが結構ある。

          惚れそうになった友達

          身体に馴染ませる

          3月に無事に大学を卒業できた。よかった。大学生活はまあ楽しかった。あまり友達は出来なかったし遊び歩いてた訳でもないがなんか楽しかった。穏やかな日常を送れる幸せを思う存分感じることができた。大学でなんか進歩できたかどうかは分からないけどそれはきっとこれから実感できるかもしれない。 そして大学院に入った。大学とは違う大学院に入ったから完全に新生活が始まっている。今はやっといろいろ勝手が分かってきたところ。如何せん大学とは全く違うことや経験してないことが沢山あってやっと慣れてきた

          身体に馴染ませる

          生きてるやつ全員努力してる

          ビリギャル本人のツイートが流れてきた。 こんな内容である。このツイートが賛否両論を呼んでいるのを目にした。賛否両論という言葉が使われるのはだいたい否の方が多い時である。なのでビリギャル本人さんもこれに続くツイートやnoteを書いている。自分も一通りそれを読んで、努力とSNSについて考えさせられた。 ビリギャルや徳島のスタンフォードに行った人の本に対しての「元々頭の良い学校だった」とか「親に金があった」とかという意見は聞き飽きたしそんなのはもう大前提として知られていると思う

          生きてるやつ全員努力してる

          順番通り行ってないだけで予定通り

          こないだ卒研の発表が終わった。出来がいいものでは無いけど卒業できればなんでもいい。あとは卒論を形にして提出するだけだ。最近はずーっと卒研のことで頭がいっぱいで世界が狭くなっていた。終わってからの多幸感が凄い。世界が輝いて見えるというのはこういうことなんだなと。終わった日がちょうど晴れてて暖かかったからのもある。終わってから数日ちょっと羽を伸ばさせて頂いてる。 そんなこんなでもう少しで大学生活が終わる。まぁ楽しかった。学ぶ楽しさはまだ分かってない部分が多いけど、生きていく楽し

          順番通り行ってないだけで予定通り

          その瞳は何を見る

          こないだ研究室の同期が前に友達が自殺したことを話の流れでさらっと言っていた。自殺する前日にその友達と遊んでいたと言っていてなおさら驚いた。自分が何も言えることは無かった。誰も悪くないはずだと思ったけどそれを口にはしなかった。 何を思っていたんだろう。前日に遊びに行く道中、遊んでいた最中、遊んで別れた時、実行する直前。知らない人だけどそう思ってしまう。分かりようがないけど。 他人が何を思って何を考えているかは本当に分からない。同じ場所で同じものを見ていても分からない。考える

          その瞳は何を見る

          明日から頑張らないとなあ

          明日から頑張らないとなあ

          0:00に誕生日を祝ってくれる友達

          誕生日を祝ってくれる人なんてそんないない。自分は友達は少ないし、LINEをくれるのは家族ぐらいだ。しかしそんな自分にも誕生日に0:00ちょうどにLINEをくれる友達が1人いる。そんな彼について書いていく。 彼と出会ったのは小学生の時だ。どうやって仲良くなったかとかは覚えてない。気がつけば一緒に休み時間遊んでいたし、よく喋っていた。何を喋っていたかなんて覚えてないけど、あまり他の人から感じたことの無いユーモアがその時からあった。 中学校も同じ学校で同じ部活だった。同じクラス

          0:00に誕生日を祝ってくれる友達

          あれから数えて今日は何年目

          新年早々コロナになってしまった。高熱と喉痛と鼻水が主な症状だった。実家の自室に隔離されて1週間経った。さすがにもう治ったので、月曜からまた大学に通おうと思っている。コロナになったのは初めてだったから、どんなものなのか少しビビっていたが幸い今のところはこの程度で済んでいる。隔離させていた今週はずっと横になって寝ているかスマホいじっているかだった。ニートの才能があるかどうかの見極め試験のようだった。自分には才能があるみたいだった。何もせず何も考えないうちに時間が進んでいくのが苦じ

          あれから数えて今日は何年目