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Andyの学びマガジン2023_005
「Andyの学びマガジン」第5弾!
Andyコーチが日々情報収集する中で見つけた記事やレポート・論文を補足知識や考えとともにご共有します。
本記事はメンバーシップ「Salon de Andy for Managers」メンバーの特典記事です。
※メンバーシップに参加されてない方も購入すれば閲覧できるようになっています。
ぜひみなさんが感じたこと・考えたことコメントでシェアくださいね!
今回のテーマは、
「バウンダリースパナー」
です。
バウンダリースパナーについて
バウンダリースパナーって聞いたことありますか?
英語でboundary(=「境界/境界線」) spanner(=「渡る/またぐ」) と表記しますが、下記のように定義されます。
【定義】
企業と企業、組織と組織、部門と部門、地域と地域などの「境界を超える」人
実は1970年代くらいから研究されているテーマなのですが、最近では「越境人材」とも呼ばれ、近年マネジメントにおいて注目されています。
なぜそんなに注目されているのか、実際の事例などを今回は紹介いたします。
ご参考までに、下のリンク先の記事には「社会情報が集まる人」の特徴について触れています。
私は「社会情報が集まる人」はザ・「バウンダリースパナー」だなと感じています。
併せてご覧いただけると嬉しいです。
記事① AIに代わられないスキルとは。
「会社員の仕事はAIにとって代わられる」
「AIに代替されないスキルを!」
と言われて久しいですよね。
あなたの仕事・役割はどうですか?AIがもっと発達されたらとって代わられそうですか?
記事①では、AIに置き換わらない会社員の存在価値として、とあるスキルが紹介されています。
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