見る角度をひっくり返せばクソだろうが

ジャーナリング。
「3000匹の犬猫の命を救ったのだから、あなたのお父様はマザーテレサがごとき、偉大な聖人君子なのです!たとえ自分はビタ一文稼ごうとせず、病気のあなたと奥様にすべての世話と尻拭いを押し付けて犠牲にして殺そうが、あなたの猫を家でひっそり殺した過去があろうが、当会には関係ないことだし、ぶっちゃけ私の目に見えなければどうでもいいことです!私もまた多くの動物を救う使命を全うしている偉大な人間ですから、聖人権限で、私は私が見たいと思う世界だけ見ます!当会は正義!おまえはクソ!死ね!キリッ!」と平気で言い放つ某動物愛護団体代表クソバカ女を世間は正義と受け取るんやろか。やろな。

プーチン大統領は動物を愛し動物に愛された男だ。地球の愛犬家代表。プーチン萌えな知人が昔、動物と仲良しなカレンダーを買ったりしてたよな。動物愛護の観点でいえば、プーチンは動物保護法案とかを独裁者権限でゴリゴリ可決して、絶滅危惧種とかも救って、動物たちをおそらく何十万何百万レベルで救ってきた素晴らしい人物である。天使か。普通に神よな。

さてプーチン大統領の命令で、両親を目の前で無残に虐殺され泣いているウクライナの子供がいる。
天涯孤独となったこの子供にとって「でもプーチンは大量の動物たちの命を救ってきた素晴らしい人間ですよ」という情報は、その子の人生のクソの役かなんかにはたつん?


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