Fedex 決算FY2024 Q2
・株価 $252.24
過去1年 42.29%増(2024/1/2)
・CEO
ラージ・スブラマニアム
Raj Subramaniamは、世界最大の輸送会社の1つであるFedEx Corporationの社長兼最高経営責任者であり、取締役会のメンバーです。フェデックスコーポレーションの社長兼CEOとして、彼は企業の戦略的方向性を提供する責任があります。Subramaniamは、企業の戦略的事業活動を計画し、実行する6人の執行委員会の委員長です。彼はまた、会社全体の戦略の調整を保証する、同社のトップリーダーシップの厳選されたグループであるフェデックス戦略管理委員会の議長でもあります。
2022年6月に社長兼CEOに任命される前は、フェデックス・コーポレーションの社長兼最高執行責任者を務めていました。以前は、SubramaniamはFedEx企業全体の運用とマーケティングでさまざまな指導的役割を果たしていました。
・損益計算書
決算書リンク
2024Q2
1ドル142円
2023年11月末 決算
売上 3.1兆円 前期比 2.8%減
営業利益 1,812億円 8.5%増
当期純利益 1,278億円 14.2%増
利益率 4.1% (低い)
6ヶ月の営業費用26億ドル削減(年間目標40億ドル削減)
利益率の改善が今後の株価上昇のキーとなる。
・バランスシート
1ドル142円
資産 12.5兆円 前期比 1.0%増
負債 8.7兆円
資本 3.8兆円
利益剰余金 5.2兆円
流動比率 1.3x > 1.2x 問題なし
自己資本比率 30.4% > 30% 問題なし
・キャッシュフロー計算書
営業によるキャッシュフロー 5,686億円
投資によるキャッシュフロー 3,703億円
財務によるキャッシュフロー 2,156億円
フリー・キャッシュ・フロー 1,982億円
期末残高 9,555億円
・PE Ratio
PE Ratio 14.98(2024/1/2)
・セグメント別売上
・ エクスプレス事業 46.3%
・ グラウンド事業 39.0%
・フレイト事業 10.6%
・サービス事業 0.3%
・その他 3.9%
フェデックス・エクスプレス、フェデックス・グラウンド、フェデックス・サービス、その他のフェデックスの事業会社をフェデラル・エクスプレス・コーポレーションに統合
フェデックス・ブランドの下で航空・地上ネットワークを統合・運営する単一会社とする統合計画、ワンフェデックスを発表した。
組織の再設計は段階的に実施され、2024年6月までに新法人組織が完成する予定。
・ニュース
・40億ドルのコスト削減目指す-主要な配送網統合へ
・おすすめ銘柄
キャッシュレス決済・BNPL
パワー半導体関連
住宅開発建設
スマートウォッチ・スポーツ
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