2021年8月30日の気になるニュース
こんばんは!
また新たな週が始まりましたね。
お仕事や学校がある人は月曜日は憂鬱な日かもしれませんね(笑)
本日は髪を切りに出かけたのですが、この歳になってもいく着けの美容室が見つかりません。
半年後は都内にいるので行きつけの美容室を見つけたです。
やはりまずはこれから。
パウエル議長が27日にジャクソンホール会合で講演が行われ、テーパリングについてお話がありました。
インフレ目標や雇用統計を見て、年内のテーパリングはほぼ確実なのではないかと考えられます。
テーパリングが年内とほぼ決まれば、今度は利上げの時期を見極める段階に入りました。
ただパウエル議長は
「見込まれる資産購入縮小のタイミングとペースは、利上げ開始時期に関する直接的なシグナルを送ることを意図するわけではない。利上げ開始については、われわれは異なった、そしてより一層厳しい基準を明確にしている」
利上げについては慎重な姿勢を見せています。
デルタ株の感染やインフレ・雇用の今後の動向などから利上げは決めていくことでしょう。
またインフレが一過性であることは再度主張していました。
これでインフレが一過性でないと分かったら、テーパリングも早まりそうですが。
利上げへの助言以外はこれまで出ている情報と大きく変わることなく、うまく公演を終わらせたと思います。
米国株もプラスに反応していました。
今度は9月のFOMCに注目ですね。
ECBも動きがありそうですね。
PEPPの今後について9月には方向性が決まりそうです。
米国より経済回復は遅れているが、サッカーの試合などを見ると経済は動き出していると分かります。
アメリカに追従する形でPEPPの動きを決めていくのが妥当だと考えられますね。
今週も頑張っていきましょう!
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