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2021年8月26日の気になるニュース

こんにちは!

塾の夏期講習がようやく終わり、ここからは卒論の準備と友人と会う日々を過ごしたいと思います。

TOEICが終わったので、自分を強制的に勉強させるために証券外務員に向けて勉強でもしようかなと考えています。(考えているだけ)

昨日に引く続きS&P500は最高値を更新しました。

昨日も書いた通り非常に先読みがしにくい市場なので、楽観的な意見と悲観的な意見が飛び交っていると感じました。

今後の株価を5つの指標から本記事は読み解いています。

(1)消費者信頼感指数が落ち込み
(2)企業の景況感も悪化
(3)上昇銘柄数が減少
(4)リフレ取引を再考
(5)ポジションの偏り

本記事では上記の5つの項目を見て、新たなポジティブなニュースがない限り、買いのペースが一服、または下落に転じると言っています。

どれも株価に影響するであろうことばかり書かれておりますが、私が気になったのは「上昇銘柄数の減少」です。

投資をしている人は投資先企業やその業界・周辺業界の流れをある程度理解していると思いますが、投資をしていない私は日経平均やS&P500の数値だけ見ています。

 日経平均も昨年日経平均が上がっているのはファーストリテイリングの上昇など数銘柄による上昇であったときがありました。

1月はナスダック指数構成銘柄のうち1876銘柄が上昇し、1039銘柄が下落した。しかし今月に入ってから月初来で上昇しているのは1457銘柄で、下落は1936銘柄もある。

上昇銘柄が少なってくれば、自ずと指数の推移も鈍化になっていくでしょう。

企業業績の悪化などが結果的にそこにもつながっていくでしょう。

5つの指標はお互いに関係しあっていると思うので、そこの関係性も見ながら今後を追っていきたいです。

最後のテーパリングについて。

これまで開始時期に注目していましたが、終了時期も利上げがあるのでしっかり確認しておく必要がありそうです。

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