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2021年9月9日の気になるニュース

こんばんは。

本日は友達と遊びに行っていたため、こんな時間になってしまいました…

最近はこの時間の投稿が多く、もっと早く投稿できるようにしたいです。

午前中は雨でしたが、正午から晴れ、楽しく遊ぶことができました。

学生最後の夏休みももう1ヶ月を切ってしまいました…

勉強も遊びも最後までがむしゃらにやりたいです!!!

それではニュースを見ていきましょう。

ECBがアメリカに先駆けてテーパリングを開始することを決定しました。

ECBは9日の理事会で、パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)の購入ペースを減速させることを決定し、緊急措置の解除に向けた一歩を踏み出しました。

2022年3月までの実施すると確認しているが、緊急措置の終了方法と時期については議論の用意がまだ整っていないことを示唆しました。

ジャクソンホール会議のパウエル議長と同じように利上げについては具体的な時期などは言われず、インフレ見通しなどが目標達成を条件としています。

テーパリングはアメリカで大きく注目されていましたが、ECBが先に金融政策引き締めを開始しますね。

アメリカはヨーロッパの状況を見ながら、行動できるので上手にテーパリングや利上げを行えるかもしれません。

SBIは新生銀行の敵対的TOB?に踏み切りました。

出資比率を現在の約2割から48%にまで引き上げることを目指し、事実上傘下に置く形で連携を強化して収益力を高める狙いです。

買い付け価格は1株2,000円。9日の終値を約39%上回りました。

一方、新生銀はSBIから事前の連絡を受けておらず、敵対的TOBとなる可能性が高いです。

敵対的TOBと言えば、コロワイドを思い出しますね。

「第4のメガバンク構想」を掲げているSBIとしては、拡大のチャンスではありますが、本当に今新生銀行が必要なのかを疑問視する方もいます。

これからの新生銀行の動きに注目ですね。

TOBに対抗するのであれば、策は何になるのでしょうか、目が離せません。

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