2021年8月6日の気になるニュース
こんばんは。
8月の最初の週が終わりました。
男子サッカーは3位決定戦でメキシコと対戦しましたが、残念ながら敗北してしまいました。
今日は久しぶりにサークルの同期に会い、楽しい時間を過ごしました。
米国投資銀行においてワクチン接種者でも感染が確認されているデルタ株の感染拡大をみて、2回目接種済みの人のみオフィスへ行くことが許されています。
デルタ株の前では、オフィス復帰を推奨していた米国投資銀行がここにきて、再びオフィスを控えるように指示しています。
このコロナ禍であっても、投資銀行は収益を上げてきたことからリモートワークの可能性も十分感じられました。
オフィスに行くことでスイッチが入る人もいると思うので、デルタ株が収まるまでは選択制にするなど、従業員にも選ぶ余地があるといいと思いました。(既に選択制なのかもしれないが…)
オリンピック選手も自身の知名度を利用したスポンサービジネスが拡大しています。
最近はInstagramなどのSNSを利用したPRを幅広いユーザーが行っているのを見ます。
ある程度のフォロワー数を持っていれば、案件をもらえる可能性があると考えると、個人としてはビジネスの幅が広がりそうです。
そこでオリンピックで国中から注目されている選手のPR効果は企業側としては絶大だと考えられます。
特に今回は無観客でSNSから情報を集める人が多く、よりよい環境になっているのではないでしょうか。
ただオリンピック側も規定があり、投稿の際にはオリンピック委員会の許可が必要など選手としてのハードルがありそうです。
世界中が熱狂するオリンピックなので、些細な事で不祥事だと騒がれる可能性をなるべく避けるのが無難でしょう。
マイナースポーツと有名企業がコラボすることで、スポーツを盛り上げる側面もあるといいですね。
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