2021年8月20日の気になるニュース
こんばんは!
一日中英語の勉強をしていて、疲れました。TOEICの対策ができるのがあと今日の夜と明日だけなので全力でやりたいと思います。
それでは今日のニュースを見ていきましょう!
まずは再びのこれから。
今年2回目のシステム障害がみずほで起こりました。
今回は店頭での取引を受け付け・処理できない状態となったそうです。
さすがに多すぎなのではないかと思います。
「システム障害」がみずほの枕詞になる日は近いのかもしれません。
信用を売りにしている銀行なので、このような顧客を不安にさせることは未然に防いでいただきたいですね。
何より面白いと思ったのが、今回のシステム障害で株価があまり変動しなかったことです。
つまり市場はみずほのシステム障害を株価に”織り込み済み”なのかもしれません。
メガバンクとしてしっかり自覚をもって行動してほしいです。
ESG投資がどれほどリターンがあるのでしょうか。
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2020年度のESG(環境・社会・ガバナンス)の運用収益率は、選定した7つの指数のうち6指数で、ベースとなる親指数や市場平均を下回った。
これから増えていくと考えられるESG投資ですが、市場平均を下回ってしまいました。
ESGは短期視点より長期視点なので、今回の結果を受けてESGのパフォーマンスは投資に良くないとは言い切れないと思います。
ただESGは定量化が難しいのも含めて(各企業が出すESGスコアがばらばらなど)長期の視点と収益性確保とどのようにバランスをとるのかが難しいそうですね。
最後に簡単に!
日経平均に含まれる企業が9月頭に変わるかもしれません。
任天堂が入っていないことやキーエンスすらも採用されていないことに驚きました。
東証再編もあるので、企業評価の見直しも含めて優良企業で日経平均を構成してほしいです。
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