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2021年9月28日の気になるニュース

こんばんは!

10月も気づいたら迫ってまいりました。

新しいバイトや長期インターンをやりたいなと思っているのですが、就職まで残り半年しかないので悩んでいます。

そもそも半年で雇ってくれるところがあるのか疑問ですが。

それではニュースを見ていきましょう。

10月から緊急事態宣言・まん延防止政策が全面解除されます。

感染者数の低下やワクチンの普及もあり、久しぶりの全面解除となります。

ただ酒類の提供は8時までで、営業時間は9時と1時間の延長でした。

正直飲食店がコロナの温床なら短縮営業を要請する理由はわかるのですが、短縮営業していた今回の緊急事態宣言でも感染者数は増えているので、解除後も飲食の短縮営業を要請するのはなぜなのでしょうか。

それでも久しぶりの営業活動を再開するお店もあると思うので、範囲時間内で楽しみましょう。

今後見極めるが難しくなってくるのが第6波の到来なので、観光業株や飲食業株などの行方ですね。

米国債利回りが上がり、為替もドル高円安に動き111円台に乗りました。

ここ最近は109円台~110円台をせめぎ合っていましたが、9月のFOMCを受けて、11月にテーパリング開始、22年内の利上げが予想され、利上げに繋がったと考えています。

一方で円高に向かう可能性もありそうですね。

J.P.モルガンが算出する先進国の政策金利加重平均値から先進国の消費者物価指数前年比を引いた値を見ると、実質政策金利の加重平均値はマイナス3.5%まで落ち込んでいる。

実質金利は落ち込んでいるのですね。

このこともあり、株やコモディティに資金が流入しているのも納得です。

コロナ対策として量的緩和政策もあり、市場に資金が大量に流れ、株価は上がるばかりですし、米国株は大きく成長してます。

また記事によると暗号資産ドル建てでの購入が多いため、ドル高の下支えとなっていると言っています。

しかしいつ米国株や暗号資産の上昇が止まるのかを見極めるのが難しいところではあります。

このような記事は新しい知識をくれるので、読んでいて面白いです。

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