2021年7月29日の気になるニュース
連日日本人選手のメダル獲得のお知らせが流れて嬉しい毎日です。
競泳の本多選手や体操の橋本選手はともに19歳でメダルを獲得していて、自分の歳を感じるとともに、自分もこれから頑張らないといけないと感じました。
夏休みは証券外務員とTOEICで自己最高点を取ることを目標にしているので、やり切りたいです。
米連邦公開市場委員会(FOMC)でゼロ金利政策と量的緩和政策の維持を決めたそうです。
アメリカのインフレ警戒からいつテーパリングが始まるか注目されていたが、今後も緩和政策が継続されるとされました。
まだ物価指数などを見てから判断するとみられています。
インフレは一過性である見方を継続しているが、いつ落ち着くかは見通せていない中でも、急な上昇でも対応する策があると発表。
市場の反応はそこまで大きいものではなく、既にテーパリングについては織り込み済みなのかもしれません。
まだまだ実体がつかめていない状況なのでしょうか。
少し関連したニュースを最後に。
インフレ率が13年ぶりの高水準に急上昇したにもかかわらず、米国債は何カ月にもわたり値上がりし続けています。
国債と金利の関係として、金利上昇で利回りが上がり、債券価格が下がるはずです。
確かに3月の長期金利は1.6%だった一方で、7月は1.2%とかなり下げている印象です。
専門家でもなかなかわからないので、素人の私になぜなのかわかるわけないです。
しっかり勉強したいと思います。
ぎりぎりですが、一応7月29日に投稿できました!
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