2021年9月21日の気になるニュース

こんばんは！

三連休でしたが、大学生だとまだ夏休みなので特に大きな変化はありませんでした(笑)

証券外務員の勉強をようやく本格的に始めたのですが、計算より法律や用語などを覚える必要があり、想像より大変だと感じました。

それでもいつかは取らないといけないので、早めに取りたいと思います。

それではニュースへ！

中国恒大、20日期限のローン利払い行わず−社債クーポン期日も迫る

恒大集団によるリスクで世界中で株安になりました。

恒大集団の巨額の負債と債券の利払いができない状況において市場が反応し、日経平均は660円も下落しました。

ここ最近日経平均は上昇するばかりだったので、ここまで大きく下落したことは驚きでしたが、連休の月曜日に米国市場が動いていたので下落は想定していました。

恒大集団の問題、中国は対応を心得ている−ウォール街の見方

一方で中国政府に期待している見方もあります。

ただ中国政府が不動産業を引き締めているので、なんとも言えないですね。

リーマンは金融機関だったので、金融危機に陥りましたが、今回の件がリーマンショック同様のリスクがあるとは個人的に思っていません。

とにかく資産の売却なども思い通りに進んでない恒大集団ですが、今後どのような対応を行っていくのでしょうか。

みずほ銀のシステム、金融庁が管理へ−報道

最後にこちら。

ついに外部にシステムを管理されるようになってしまいました。

しかしそれでよかったのかもしれません。

正直何回もシステム障害を起こしているので、第三者を加えて改革しないと今後も変わらないと思いました。

金融庁も入れて、システムの一本化に進んでほしいです。