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儲かった投資と損した投資
儲かった投資
アメリカ株のVISAを上場時に買って7年経って売ったら、4倍位になった。
Facebookを上場後安くなった時点で買って11年経って売ったら、20倍位になった。
ドル建ての世界銀行債権を2013年に買って2020年に売ったら、2倍位になった。
アメリカ国債債権ベアファンドを金利の低い時に買って金利が上がった時に売ったら
数十%プラスになった。
楽天銀行が上場する前に、楽天Gを400円代で買って、600円代で売るのを
繰り返して2倍ぐらい儲けた
トルコリラが利上げしそうだったのでトルコリラをFXで3倍レバレッジで買ったら
翌日、自国通貨の売り規制始まって3割上がった。
いまいちだった投資
ARMを上場後すぐのタイミングで買って2割上がったので喜んで売ったら
その後、半年で3倍になった。
新NISAで株が活発になると思いSBIや損保の株を昨年末に買って、今年の初めに少し上がったのでプラス数%で売ったら、その後、5割以上上がった
25年前に純金積立をしていて3割ぐらい上がったので全部売った。売らずにずっと持っていたら10倍以上になっていた。
損した投資
去年の秋にソフトバンクグールプの株をARMの上場前に6400円ぐらいで買って、決算が悪くて5700円ぐらいで損切った。今年になって11000円を超えた。
ナスダックのダブルベアのETFを下がるのを我慢して25%下がったので損切したら翌日5%戻した。
エレクトロニクスに偏った相場なので、再生医療の会社に魅力を感じてサイフューズを上場時に買って、一旦上げたが半値になって損切りした。
ここ数年ずっと円高になる想定でFXで米ドルをずっと売建てていて何度も損切をしながら、売り建てを続けた。証拠金のほとんど全てを無くした。
ー99%だった。
知り合いの零細企業の未上場株を買った。
別々の3人に3社別々に投資したが全て倒産した。
投資資金返らず。
ー100%だった。
去年の3月〜7月ごろまでずっと日本株ベアファンドと日本株先物を売り建てて追証を払い続けたら
ー300%になった。
反省点
利確&損切が適切にできなかった。遅すぎた&早すぎた。
売却予定金額と損切予定金額を設定していないかったので利益を伸ばせず、損を膨らませた。
長期投資の投資対象か、短期投資の投資対象を投資をする時点で決めていなかった。
TVやネットや本で、過去のデータを後付で説明している内容を有名なエコノミストに説明されると信じ過ぎた。過去のデータを元に将来同じ事が起こること信じ過ぎた。
そのため、未来の出来事が同じように起きると思い混みすぎたため含み損を持っても損切せずに、耐え切れなくなった時点で損切ったら、そこが底になる。みんな耐え切れない金額は同じような金額。
その後、相場が反転しても怖くて買えなかった
みんなが知っていることはすでに織り込まれている
みんなが知らない未来を想像して投資すべきだった。
一度起きたことは二度目はあまり大きく相場を動かす要因にはならない。
通常の相場は、売り手より、買い手の方が多い。
全体の相場の流れは政治や景気や戦争等である程度方向が決まる。その方向とは違うようにテクニカルが動くと状況が変わったものと錯覚して手嶋ってしまった。
まとめ
身近な製品やサービスが、周りに増えてきて世の中に広まり始めたタイミングで投資する。世の中にその物やサービスが溢れ、業績が良くなってもそのまま持ち続けて四半期決算が2期連続減益になったら
売却する。
スタートアップ企業の成長ステージは、
・シードステージ、
・アーリーステージ、
・ミドルステージ、
・レイターステージ
の4つに分けられる。
ミドルステージは、ビジネスが軌道に乗り始めて、安定した収益を得て事業のスケールの拡大が見込むことができるステージです。アーリステージからミドルステージに移るタイミングを狙って投資すると良い。
みんながわかりやすい上がる理由がある株を買う
子会社が上場する噂が出た時に買って利益が乗ったら売る。しばらくして下がりきったら買って子会社の上場承認が出って上がりきったり売る。しばらくして下がり始めて下がり切ったら買って上場して上がり切ったら売る。繰り返すだけいい。
自社株買いや、増配の情報についても同じ。
情報が出て上がったらうって、下がってきたら買って、自社株買いや増配日の翌日に売る。
半導体銘柄や防衛関連銘柄などのテーマ銘柄は旬を過ぎると下がり続ける株価がぐっと上がる売り方が撤退したタミングで売るようにする。
誰もが知っている優良企業が決算が悪くてぐっと下がったタイミングで買う。買い方が投げたぐっと下げたタイミングで買うようにする。
景気が良くなったら金利が上がり、景気が悪くなったら金利が下がる金利の動向を見ながら債権ベアファンドや債権ブルファンドを預金がわりに買う