もういくつ寝るとクリスマス🎄
今日は趣向を変えて、
野菜以外のことを紹介しちゃいますね🙄
クリスマスまで1か月余り…
コロナ禍でのクリスマス商戦の行方に注目が集まっていますが、
ことしは、さまざまな要因が重なって、値上げや品不足が相次ぐなど異変が生じています💡
ケーキは値上げ
ケーキを作るのに必要な小麦粉や砂糖、チョコレート、それにイチゴなどの仕入れ価格が上がり続けているといいます。
海外の産地の天候不順に加え、原油高の影響などで物流費が高騰しているためです。
店では、品質を維持しつつも仕入れ先を価格が安いほかの産地に切り替えるなどの工夫を重ねていますが、増えたコストの吸収は難しく、今年は、やむをえずクリスマスケーキの価格を値上げしました。
1つ当たり3000円から6000円の価格帯のホールケーキで、去年に比べて100円から200円程度の値上げです。
世間の情勢の影響で1割ほど減った売り上げが最近、徐々に回復してきているということで、クリスマスシーズンの売れ行きがどこのお店も気がかりとなっているようですね。
輸入コスト上昇 影響は雑貨店にも
ヨーロッパなどで作られたクリスマスの雑貨を取り扱う店には、輸入コストの上昇などの影響が出ています。
東京 銀座の雑貨店では、毎年、
この時期にクリスマス雑貨の特設コーナーを設けています。
今年は、海外の生産体制が十分整っていなかったことや、原油高などによる輸送コストの上昇などで、3000円から4000円程度の海外製のクリスマスリースや木製の人形などを、200円から400円ほど高い価格で販売せざるを得ないということです。
さらに、経済の回復に伴い船のコンテナが不足していることや需要の旺盛なアメリカに商品が集中していることで、到着の遅れや欠品が相次ぐなど仕入れが不安定な状況が続いていて、ことし仕入れた商品の数は例年の半分程度にとどまっています💦
追加で商品を輸入できる見通しも立たずこれまでのところ客足は順調だということですが、今後、本格化するクリスマス商戦を前に十分な量の商品を確保できるのか懸念されているようですね( ;∀;)
バルーンに使うヘリウムガスも入手困難に
クリスマスの装飾品のバルーンに使われるヘリウムガスの入手が難しくなっていて、専門店では、予約の受け付けが難しくなる事態も起きかねないと懸念しています。
東京 港区のバルーン専門店は、インターネットでの販売のほかイベント会場などでの飾り付けを手がけていて、クリスマスはハロウィーンと並んで注文が集中する時期です。
バルーンはヘリウムガスを使うことで浮き上がりますが、最近、ヘリウムガスの入手が難しくなっているということです。
この店や輸入販売業者などによりますと、産地のアメリカからの供給が不安定になっていることや世界的な物流の混乱、コンテナ不足などが影響しているということです💦
店が仕入れているヘリウムガスの価格は以前の3倍と急激に上昇しているということで今月中旬からヘリウムガスを使うバルーンを10%値上げしました。
また、今のところ来月中旬までの予約分までの量しか確保できておらず、その後、入手できる見通しは立っていないということです😢
新規の予約は、残りの量を計算しながら受け付けていますが、クリスマスに向けて商品の問い合わせも増えていて、今後は、受け付けを断らざるをえない事態も懸念され、ヘリウムガスではなく空気を入れた「浮かないバルーン」で代替することも検討しているということです💡
そんな楽しいクリスマスなのに様々な障害が発生してショックですよね…
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毎度おなじみおれん家ふぁ~むです!
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