「忙しくて野菜が不足している」そう感じて食材を買おうとスーパーに出かけたはずが、野菜ジュースに手を伸ばしていた...。そんな経験はありませんか? いつでも気軽に購入できる野菜ジュース。とはいえ、ずっと飲み続けてからだに悪い影響はないのか気になるところです。 この記事では、市販されている野菜ジュースの特徴やメリット・デメリットについてご紹介します。正しい情報を知って、しっかりと健康と向き合いましょう。 そもそも野菜ジュースってどんなもの? 特徴 ・フルーツの配合を多く
あなたは食事をするときに食物繊維を意識していますか? 食物繊維にはさまざまな働きがあることがわかっています。 食物繊維を摂ることは、健康な毎日のサポートに繋がります🌈 食べて健康・野菜料理は1日に5皿以上食べる。 ・キノコ類や海藻、芋のいずれかの料理を1日1回は食べる。 ・豆や大豆(納豆やおから含む)の料理を1日1回は食べる。 ・くだものを毎日食べる。 ・ごはんには玄米や麦、雑穀を加えて食べる。 上記の全ての項目にあてはまれば、食物繊維は目標量とれているはずです♪ あては
一人暮らしを始めてから、食事は外食で済ませてしまっているという人も多いのではないでしょうか? 外食ではどうしても栄養が偏りがちになってしまい、 野菜不足になることも(^-^; 健康な体を保つためにも食生活や栄養バランスには注意したいところ。 本記事では一人暮らしで野菜不足に悩んでいる人へむけ、料理が苦手な人でも作れる野菜を使った簡単なレシピを紹介します🌈 野菜を気にしなければいけない理由 厚生労働省によると、 成人の1日に必要な野菜の量は350gから400gとされている。
干し野菜と言えば、切干大根や干し椎茸がメジャーですが、だいこんやにんじん、きゃべつなどの食卓の定番野菜もひと手間かけて干し野菜にしてみませんか? 野菜を干せば保存期間が延びるだけでなく、旨味も栄養もアップさせることができます! 今回はそんな干し野菜について紹介しちゃいますね♪ 干し野菜とは?メリットは? 干し野菜とは、切った野菜を天日干ししたものです。 買ってきたばかりの新鮮な野菜は、日を追うごとに栄養が失われていきますが、干し野菜であれば時間が経った生野菜よりも高い栄養
野菜と思って食べていたものが実は果物だったり、果物だと思っていたいものが野菜だったりすることがありますよね💡 実は、野菜と果物には明確な定義はありません🌈 植物は大きく分けると「木」と「草」に分けられ、植物学用語では「木」を「木本」と呼び、「草」を「草本」と呼びます♪ 野菜とは、食用とする草本性植物の総称のことをいいます。 また果物(果実類)は、概ね2年以上栽培した草本植物または木本植物から食用として食べられる果実のことをいい、これを果樹とされています(^^) それでは
春にしか食べることのできない「春野菜」。 春野菜とは、ふきやたけのこ、タラの芽、菜の花、新セロリ、新じゃがいも、新ごぼう、春キャベツなど春に収穫できる、栄養をたっぷりと蓄えた生命力あふれるお野菜を指します。 この時期にしか食べられないのも特徴で、たけのこ、ふき、タラの芽などは食べるとほんのり苦みを感じることがあります。 春に成長する野菜は害虫から身を守るため「植物性アルカロイド」という成分が出され、これが苦みや独特の香りにとなるようです。 この「植物性アルカロイド」には、
“コンビニの野菜は危険” …こんな噂よく聞きませんか? 食べきりサイズにカットされた野菜は 主婦や一人暮らしの強い味方ですが、 安全性について問われると「?」ですよね。 そもそも、コンビニ野菜の産地や 加工工程について聞かれても、 答えられる人ってなかなかいないのではないでしょうか? そこで今回、コンビニ野菜の安全性を 徹底追及するため、各コンビニの 野菜に関する取り組みや産地について 調べていきたいと思います。 コンビニ野菜の加工工程 1、 加工される野菜は、まず
夏の野菜には身体を冷やす効果を持つものが多いように、冬の野菜には身体を温める効果を持つものがたくさんあります。 最近ではハウス栽培などで一年を通じて出回る野菜も多いですが、旬の野菜はやっぱり美味しく、栄養も豊富。流通量も増えるので、価格が安くて手に入りやすいのも嬉しいですよね♪ 栄養たっぷり「小松菜」 小松菜はビタミン類やミネラルなどが豊富で、非常に栄養価が高い緑黄色野菜です。 皮膚や粘膜の保護・免疫力の向上などに役立つβカロテン、貧血予防効果のある鉄、骨の健康に欠かせな
台風や大雪、水不足などによって収穫量が大きく変わる野菜。旬の時季は比較的安価で手に入るイメージがありますが、生育状況によっては意外と高かったりすることも。今回は日々刻々と価格が変動する野菜の価格見通しを農林水産省のデータから解説します♪ 「そろそろ春キャベツの時季だなあ」なんて思ってスーパーを覗いてみたはずが、なぜか旬ではない野菜が安くなっている……なんてこと、ありますよね。野菜は天候などの影響で育ち方が変わるもの。 収穫量によって常に価格は変動していますが、実は農林水産
冬から早春に掛けて収穫される冬野菜は、 寒い気候に耐えて甘味やうま味を蓄えます。 夏野菜はトマトやピーマンなど色鮮やかな野菜が多いですが、冬の時期に店頭に並ぶ野菜にはどのようなものがあるでしょうか。 今回は、主な冬野菜の特長や含まれている栄養素、冬野菜を使ったタンパク質を摂取できるレシピをご紹介します。 葉物から根菜など幅広い!冬に旬を迎える冬野菜 冬の時期に旬を迎える野菜は多く、1年中出回っているホウレンソウや小松菜も実は冬野菜です。 冬野菜には、葉物野菜や根菜類
メリークリスマスイブ! こう寒いと鍋が食べたくなりませんか? そこで今回はおすすめの鍋ランキング発表しちゃいます♪ 第1位 キムチチゲ (コメント) ・キムチチゲがヘビーローテンションで登場します。 ・キムチチゲが温まって最高においしくてよくリピして食べてます。 ・キムチチゲに大好きなかきを入れてよく食べます。 ・キムチチゲの具材をアレンジして楽しんでます♪ ・辛いものが好きなのと、体がポカポカ温まり気に入っています。 ・ステイホーム中にちょっと乳酸菌を意識して、キムチチゲ
すっかり寒くなってきましたね! そこで今回はお待ちかね! 冬の野菜を紹介しちゃいまぁ~っす!🙄 かぶ かぶの歴史は古く、「古事記」や「日本書紀」にも栽培などの記述があります。日本の各地で土地や気候にあった品種が生まれており、80品種以上が栽培されています。聖護院かぶや天王寺かぶはその代表格です。煮崩れしやすいので、調理時、煮すぎには注意しましょう。 栄養の話 かぶは、根はもちろん、葉にも豊富な栄養が含まれています。根の部分には、デンプンの消化を助けるジアスターゼや、たん
今日は趣向を変えて、 野菜以外のことを紹介しちゃいますね🙄 クリスマスまで1か月余り… コロナ禍でのクリスマス商戦の行方に注目が集まっていますが、 ことしは、さまざまな要因が重なって、値上げや品不足が相次ぐなど異変が生じています💡 ケーキは値上げ ケーキを作るのに必要な小麦粉や砂糖、チョコレート、それにイチゴなどの仕入れ価格が上がり続けているといいます。 海外の産地の天候不順に加え、原油高の影響などで物流費が高騰しているためです。 店では、品質を維持しつつも仕入
「今年は野菜の相場が大暴れ」 秋が深まるほど食べたくなる“鍋”に欠かせない葉物野菜をはじめ、 さまざまな野菜が今ピンチに陥っています。 東京都中央卸売市場の9月上旬のレタス卸売価格は、 1年前の2.7倍まで高騰しています。 レタス生産地の長野県で8月中旬の大雨の後に病害などが発生したことで、出荷量が少ない状況になっているのが要因です。 スーパーを訪れた人からは 「家計に響いています。お総菜買ってきた方が安かったりする」との声も上がっています。 そんな中、ここ数日で急激に値
秋には秋のおいしい食材が出始めるので、 料理人としても楽しい季節となります。 しかし、いつも定番の調理法ばかりのためお客様が飽きてしまわないか心配になって、新しいメニューを開発したいと思っていたりしませんか? そこで今回は、秋野菜の持つ特徴から栄養を逃さずにおいしく食べるためのヒントをご紹介します。 ゼロからメニューを考えるのは難しいですが、栄養素の特徴などを知ることで料理のアイデアが生まれるかもしれませんよ。 秋野菜にはなにがある? 夏の終わりから秋の始めにかけて、
社員食堂や学生食堂を運営する「勤労食」(愛知県刈谷市)が食べられるスプーン「PACOON(パクーン)」を昨年秋に売り出しました(*^-^*) 国産野菜でつくられている。食育を学ぶ機会を提供し、脱プラスチックにもつながる優れもの! PACOON(パクーン)は、 食育と環境問題への想いから生まれた商品です。 カラフルでかわいいスプーン型クッキーで、 子どもの野菜への興味・関心を育てます。 おやつを食べたあとは、スプーンまでぺろり♪ 「あ、ゴミが減るんだ!」 地球規模の課題である