月に変わる惑星
月が見事に太陽に
飲み込まれて地球は
死んだ
母さん父さんが
僕に人間に大切な事を
教えてくれた
この逆らうことが出来ない
運命に立ち向かわなくては
行けない
産まれた奇跡
生きる意味
生かされている感謝
結局僕を理解してくれる人を
皆殺しをした
誰にもこの思いは気づいてくれない
呟くのは何時も貴女の名前
貴女の声を思い出す度に
泪が溢れる
裏切るかも知れないけど話すけど
きっと僕は気づいたら死ぬって
感じて下さい
例えば僕が死ねば誰が悲しむか?
それは兄貴でもなく伯父さんだけ
だと思う