予期せぬハプニングが起こった娘の卒業式も無事に終わりました
こんにちは
candy@です。
昨日は二女の大学の卒業式でした。
二女の大学の卒業式は学部ごとに午前と午後の二部に分かれて行われ
二女の学部は午前の部だったので、朝早くから着付けやヘアメイクやメイクにバタバタしたようでした。
『ようでした』と言ったのは私は卒業式に出席しなかったからです。
大学卒業の娘の晴れの姿を見るために上京しようと計画していましたが
567感染症対策として大学から家族の出席を遠慮して欲しいと言われて、とても残念でしたが参加を見送ったのです。
昨日、娘は朝の5時に起きて6時に自宅からひと駅離れた着付けの会場へ。
ヘアメイクをしてもらった時点で何故か「メイクは付いていません」と告げられて
(前撮りの時はヘアメイクとメイクはセットだったんですが、たぶん本人の確認不足でしょう)
自分でメイクをすることになったものの化粧道具を持参していなかった娘は
着付けとヘアメイクが終わってからスッピンのまま
急いで自宅へ戻ったそうです💦
その上、前髪の巻き方がリクエストしたのと反対方向に前髪が流れてしまい
何度もやり直してもらっても納得いかなくて
自宅に戻った娘は、袴すがたで洗面所で前髪を濡らして、最初から自分でやり直ししたり
(結構出来栄えにこだわりがある娘なんです〜)
朝から数々の予想外のハプニングが起こった娘は
パニくりながら自宅から私に電話をかけてきました。
そんないきさつを何も知らない私は、すっかり支度が完了したと電話してきたんだと思って
『どう、準備できた〜?』と呑気に電話に出てみたら・・・
『もう無理、卒業式出るのやめようかな😭』の娘の一言に私はびっくりしました。
娘はそれまでの経緯を私に説明しているうちに、張り詰めてた気持ちが緩んだのか少し泣き声になったりして・・・
可哀想になり、とっても心配しました。
卒業式会場の大学へ向かう前にビデオ通話で娘の顔を見て
『プロより上手いやん!メイクもヘアもバッチリ可愛いくできてるから大丈夫やで〜』と励ましました。
自宅から大学までが徒歩だったのも不幸中の幸いでした。
卒業式の開場時間にもちゃんと間に合いました。
気持ちも少し落ち着いたのちに娘は無事に会場入りして卒業式にも出席して、友人やサークルの仲間やゼミの同期たちとも記念撮影したようでした。
『あれからどうなったんやろ〜』と私は心配で内心ドキドキしながら卒業式のライブ配信をYouTubeで観ていました。
卒業式が終わってから少しして、袴姿で友達と写した たくさんの写真が娘から送られてきました。
そしてこんなメッセージも一緒に
親バカですが、どの写真も娘はとても美しく輝いて見えました。
『本当にママにとってはあなたが一番可愛かったよ〜』
もう少し感動的な娘の卒業式の様子をお伝えしたかったのですが
予想もしていなかった展開でこんな風に娘の卒業式は無事?に終わりました。
泣いたり、笑ったり、ドキドキしたり
私だけでは経験できないような様々な娘たちとの思い出
こうやって私の人生にいつも娘たちは彩りを添えてくれます。
時にはスパイスも(笑)
今回はハラハラドキドキでした〜
でもまたひとつ家族のアルバムに大切なエピソードが加わりましたよ。
娘の卒業式を直接見ることは出来なくて残念だったけれども、今年は無事に卒業式を開催できたことに感謝したいと思います。
今年卒業された学生の皆さま、ご家族の皆さま
ご卒業おめでとうございます。
明るい未来に乾杯!
ここまで読んでくださりありがとうございます。