生きる理由のようなもの
こんだけしか人口いないんだから、
この島の子どもたち全員に世界レベルのスポーツ環境つくろうぜ。
てな話をしたい。
それが難しいことは重々承知してる。
それはただの理想だ。
それでも、僕はそこに近づけたい。
今は、限られた僕たちに届くエリア、競技でしかできないけど、エリート教育ではなくて、もっと広く、誰ひとり、スポーツを嫌いにならなくていい、誰も置いてかない環境。
するも自由。しないも自由。
それでも、すると決めたら素晴らしい環境でチャレンジできる。
夢かもしれないし叶わないかもしれないけど、
高圧的に怒鳴られて、それにビビって
ただただ罰のように走らされて
指導者の好き嫌い、親の立場の違いで道が変わるような
自分のお父さんやお母さんが指導者に媚を売るような
向いてるとか向いてないで決めないといけないとか
誰かのことを言ってるんじゃない。
特定の団体を攻撃してるわけではない。
これは、ずっとある、日本社会の仕組みの一つ。
日本の全国で、今日も当たり前に起こってること
仕方がないで済まされていたこと
自分も、そうやって嫌な思いをした子どもだった
自分も、そんな高圧的な指導者の一人だった
そんな世の中はもうたくさんだ。
潰し合うんじゃない。
邪魔し合うんじゃない。
取り合いなんかじゃない。
もっともっともっと、
この子たちに、大人は何をすべきで、何をしないべきか。
勝った負けた。
うまい下手。
努力、サボる
スポーツはそんな安っぽいものじゃない。
でも、
スポーツはそんな大それたことじゃない。
甘いと笑われる。現実を見ろと言われる。
そう?本当に?
もう、この時代でそんなの終わらせよう。
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