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ドラえもん映画に関する考察 その2

タイムトラベル映画大好きのりゅうさんです。 

ドラえもんについてもう少し考察してみます。
みなさんドラえもん映画43作で観客動員数の最も多かった作品と
一番興行収入が最も多かった作品はなんだかご存知ですか?

観客動員数1位の作品は
正統派では第38作『のび太の宝島』(2018年)470万人です。
これはなんと日本人の50人に1人が見ているということですから考えるとすごい事ですね。

CG作品を入れると山崎監督作品の『Stand by Me ドラえもん』(2014年)の625万人となります。

そして全作品の平均でも毎回300万人以上が観てます。

ドラえもん映画観客動員数推移

また一番興行収入が一番多かった作品は
正統派では第38作『のび太の宝島』(2018年)53.7億円です。

CG作品を入れると山崎監督作品の『Stand by Me ドラえもん』(2014年) 83.8億円となります。

もしコロナがなければ今頃はもっと増えていたかもしれません。
これだけ長く続いても一定の観客を維持しているのは凄いですね。

ドラえもん映画興行収入推移







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