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ついにAIで【映画を個人で作れる時代】がやってきたのか?

タイムトラベル映画大好きりゅうさんです。

映画という芸術の民主化について考察してみたいと思います。

人類の歴史を振り返ると、情報や芸術表現は常に一部の権力者や専門家が独占してきました。しかし、時代と共に技術が進歩し、表現手段が自由化されることで、徐々に個人でも芸術活動ができるようになってきました。

例えば写真を見てみると、かつては高価な機材と専門的な技術が必要で、写真を撮影・現像して作品にできるのは一部のプロカメラマンだけでした。

そしてそれを広く公に発表できるのは大手の出版社や写真協会、マスコミだけでした。それが今では、スマートフォンで誰でも気軽に写真を撮影し、インスタグラムなどのSNSを通じて世界中の人々と共有できるようになりました。

同じように絵画や文章なども、デジタル技術とインターネットや各種SNSの普及により、個人が自由に創作・発表できる時代になりました。

しかし、映画だけは依然として「最後の砦」として残されていました。映画製作には、脚本、撮影、役者、スタジオセット、特撮、照明、音響、編集など、多くの専門スタッフと莫大な予算が必要不可欠だったからです。

ところが最近のAI技術の急速な進歩により、この状況が大きく変わろうとしています。AIを活用することで、シナリオの作成、キャラクターデザイン、音声合成、音楽制作、動画作成、映像編集など、これまでプロの集団でしかできなかった作業を、個人でもプロンプト一つで簡単にできる時代がついにやって来たのです。


多分後数年、早ければ来年にもYouTubeなどで完全AIの個人短編映画作品を投稿する人が出てくるような気がします。

そしてピアのフィルムフェスティバルや映画祭などで、初の個人完全AI作品の受賞作品がでてくるかもしれません。

皆さんはどう思うでしょうか?
ご意見、コメントぜひお待ちしてます。

りゅうさんでした。
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