そしてドラえもん映画は伝統の高みへ
映画ドラえもんは毎年春休みに1本コンスタントに公開されており、約25年の周期でリメイクされてます。
これは当時小さかった子供が既に親になっている世代です。初めてドラえもんを見る小さな子供とかってドラえもん映画を見た親子2代もしかするとおじいちゃんおばあちゃんも入れた3代で観てる家族もあるかもしれません。
親子で楽しめて、その子がまた親になった時にそれを自分の子供と楽しむ。世代を超えて毎年同じ時期に同じものを皆が楽しむ行事。
これはもう立派にお祭りのような伝統と呼んで良いのではないでしょうか?
そして25年ごとに新しく作り直すなんてまるで伊勢神宮の遷宮そのものです。
ただちょっとだけちがうのはお祭りは参加者だけでなく企画者側にも回れますが、映画は参加するだけで製作側に回る事はなかなか難しいところでしょうか。
りゅうさんでした。
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