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干支映画特集 ネズミ編

タイムトラベル映画大好きのりゅうさんです。
年始めなので干支の動物映画特集。

動物が主役だったり重要な役で出てくる映画は多いですね。
だから干支の動物順に関連する映画を集めてみました。
本日はウサギに続いて干支のトップバッターのネズミから。

ネズミ映画で最初に思いつくのは何といっても動物パニック映画の名作「ウィーラード」(1971)。
ネズミを調教して嫌いな上司を殺した主人公が最後は自らもネズミに殺されるお話。
CGの無かった時代に動物の演技を撮るのはさぞかし大変だったでしょうね。

この続編でネズミの親玉ベンが人間を襲いながらも少年と友情をはぐくむ「ベン」(1972)も良かったですね。
幼いマイケルジャクソンが歌うベンの主題歌もすばらしいです。

この2つの作品は両方セットで観るのをお勧めします。

その他、ネズミは本当によく映画に使われます。
ちょっと思いつくだけでも
「蒸気船ウィリー」(1928)
「スチュアート・リトル」(1999)
「ガンバと7匹のなかま」 (1984)
「レミーノおいしいレストラン」(2007)
「ナルニア物語3:アスランと魔法の島」(2010)
など色々ありますね。

でもネズミって不思議ですよね。
現実社会ではたいてい害虫で忌み嫌われる存在ながら、映画ではミッキーマウスのようなアイドルキャラクターとしてもたくさん存在している。

これがゴキブリだったら絶対に悪者にしかならないでしょう(ゴキブリさんご免なさい)。

干支映画特集続きます。
りゅうさんでした。


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