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【蘇り系映画】はタイムトラベル映画か?

タイムトラベル映画大好きりゅうさんです。

世の中には死んだ人間がそのまま生き返る系の映画があります。
有名どころですと「黄泉がえり(2002)」ですね。
その他にも「岸辺の旅」(2015)、「メモリーズ・コーナー」(2011)、古くは「四谷怪談」(1965)などなど色々あります。
(これの応用バージョンとして別人になって帰ってくる系も結構ありますね)

今回は本人がそのまま蘇って帰ってくる系のお話です。
これがタイムトラベル映画かどうかというとちょっと悩みます。
「いや、りゅうさん蘇り物はタイムトラベル映画じゃなくてどちらかと言うとオカルト映画や神秘系映画でしょう」と言うかもしれません。

でも侍が現在にやってくれば完全にタイムトラベル物ですが、考えてみればこの侍もとうの昔に死んでいるはず人が現代に現れるのですから、蘇りものと設定では同じです。

何が違うかと言えば、まだその人が生きていた時間を共有していたかいないかということですね。

そう考えれば蘇り系映画もタイムトラベル映画のカテゴリー1A(過去→現代)と言えますが、取り敢えずカテゴリー7(その他)でしょうか。
皆さんはどう思いますか?

 *タイムトラベル映画のカテゴリーについては以下のブログを参考にしてください。

りゅうさんでした。
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