ドラえもん映画に関する考察 その1
こちらは時間旅行者りゅうさんがタイムトラベル映画の蘊蓄を語るサイトです。
タイムトラベル映画を語るならやはり日本のタイムトラベルシリーズの代表格「ドラえもん」についても振り返っておかないといけないですね。
映画だけに注目しますと、1980年から40年近く、ほぼ毎年春休みに東宝から公開されています。
また、それとは別の流れで2014年と2020年の山崎貴監督による 『STAND BY ME ドラえもん』もありますね。
26作目からは旧作のリメイクも交えながらすでに親子二世代のための映画になっています。
『のび太の恐竜』に至ってはすでに3回も製作されています。
あらすじは主人公のところへ居候に来たロボットが主人公を助ける設定、これは原作の藤子不二雄の定番のオバQ、怪物くんなどと共通のコンセプトですが、ひみつ道具とタイムマシンで無限のストーリー展開が出来るのが特徴です。
ターミーネーターとはある意味で真逆の設定ですが、ターミネータよりもよっぽど早くからやってるのがすごいです。
ドラえもん映画は設定からすれば全部タイムトラベルものと言えるかもしれませんが、明らかにタイムトラベルものの設定と(1,5,8,9,10,12,17,19,21,23,25,26,27,32,34,36.37,38,39,41,42作目)、
異次元や別世界への冒険などタイムトラベルものでないものもあります。
皆さんはどのドラえもん映画が好きですか?
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