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書籍、雑誌、広告、Webの企画編集や出版、PRを手がける小さな会社「Fillmore East(フィルモアイースト)」の公式オンラインショップ「BRIDGE BOOKS SHOP」です。「Fillmore East」が手がけた書籍と毎年、チャリティ販売のオリジナル手ぬぐいを販売しています。 https://www.fillmore-eastjp.com 2011年の東日本大震災をきっかけに始まった「RRチャリティ手ぬぐいプロジェクト」のオリジナル手ぬぐいもこちらで販売しています。

  • [予約販売]2024年版RRチャリティ手ぬぐい

    お待たせしました!!! 子どもたちの進学を支援するチャリティイベント、「RRチャリティ手ぬぐいプロジェクト」2024年版の新作手ぬぐいが、ようやくできあがりました。今年は、東北にちなむ魚をデザインしてみました。 「色分けが大変だよ〜」と染めの職人さんに嘆かれつつ、「でも、やるからさ」とおっしゃっていただいた職人技が生きた力作になると思われます。 この手ぬぐいは、受注生産の予約商品になります。「ご注文からお届けまで」をご一読いただき、ご予約ください。 制作費の高騰により、前回の「能登半島地震チャリティ手ぬぐい」から、1枚1600円に値上げさせていただきました。申し訳ありません! ============================== ◆ご予約の締切日 2024年11月25日(月) ◆商品のお届け予定 2025年1月下旬(21日以降の発送) ============================== 【ご注文からお届けまで】 1)2024年版手ぬぐいは「予約のみの限定販売」です。ご注文の締め切りは、11月25日(月)、お届けは、2025年1月下旬です。 オリジナル手ぬぐいの生産に時間がかかるようになり、発注から納品まで2カ月かかります。 2)発送方法 ・5枚まで ゆうパケットポスト(全国一律240円) ・6〜9枚 ゆうパケット(全国一律290円) ・10枚以上 ゆうパック(地域別送料) ★寄付金を少しでも増額するため、送料は商品代金とは別にご負担いただいております。 ★発送の選択は、ご注文ページで確認できます。発売開始時は、クリックポストでの発送をお知らせしていましたが、ショップサービスを利用しているBASEは、ゆうパケットのみの取り扱いでした。また、クリックポストのサイトが不調で、ラベル印字ができないため、11月10日午後のご注文より、ゆうパケットでの発送に切り替えました。ご迷惑をおかけして、申し訳ありません。 【プロジェクトの歴史と主旨】 「RRチャリティ手ぬぐいプロジェクト」は、2011年の東日本大震災をきっかけに始まったチャリティ活動です。有志の皆さんのご協力を得ながら、今年で14年目になります。 お買い上げいただいた代金のなかから、制作にかかる実費を差し引いたお金をすべて寄付いたします。 寄付先は「あしなが育英会」になります。2019年までは、東日本大震災で被災した子どもたちをサポートする「レインボープロジェクト」に寄付してきましたが、その後、全国で地震や水害などの災害が多発するようになったことと、新型コロナウィルス感染症により、「あしなが育英会」の募金活動が苦境にあることから、寄付の範囲を広げることになりました。時代の変化に考慮した変更であることを、ご理解いただければと存じます。 *旧版の2021年版、2022年版、2023年版も販売しています。本当に本当の最後のお蔵出しです。旧作をご注文の場合は、すぐに発送致します。2024年版とは別々の発送になる(送料が別々にかかります)ことを、ご了承ください。 おかげさまで毎年、10万円前後、寄付することができているのも、ひとえに皆さまのご協力のおかげです。心より感謝しております。今年は、10月に「手ぬぐいマーケット」さんのご協力を得て、対面販売もしました。その売り上げが3万9000円あります。それも寄付金に合算いたします。 手ぬぐいマーケット X:https://x.com/tenuguimarket Instagram: https://www.instagram.com/tenuket2015?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw== 皆さまのご寄付がどのように使われているのか、あしなが育英会の施設を取材する機会があり、簡単なレポートも含めて、ブログに記事を執筆しました。よろしければ、こちらもご覧下さい。(ブログのURLが前にこのBASEで開いていたショップ名になってます、ややこしくてすいません) https://savoryjapan.thebase.in/blog/2021/08/19/215935 チャリティの経過は、以下のブログでご報告していきます。 https://savoryjapan.thebase.in/blog (2019年までのご報告はこちら) https://tenuguirr.blogspot.com/ ★角田奈穂子著『久松農園のおいしい12カ月』も一緒にご注文いただいた場合は、送料無料でお送りいたします。書籍もご注文の場合は、ご注文前に<shop@fillmore-eastjp.com>までご連絡ください。 【プロジェクトの特色】 ★毎年、素敵なデザインを考えてくださっているのは、テキスタイルデザイナーのたかはしまきさんです。(Twitterアカウント:@okutamaki) ★制作は、「梨園染」のブランド名で知られる老舗手ぬぐい・ゆかた製造卸、「戸田屋商店」(https://www.rienzome.co.jp)さんにお願いしています。創業は、1872年(明治5年)。上質な生地を使い、ていねいな染めの職人技が生きた手ぬぐいは、肌なじみがよく、丈夫で長く愛用していただけます。 朝ドラ「らんまん」で、兎が窓から顔を出す「のぞき窓」が小物として使われたおかげで、大ヒット商品に。長年、制作をお願いしている私たちも戸田屋商店さんのよさが多くの方に伝わることになり、とてもうれしくニュースを見ていました。 【商品について】 ★手ぬぐいのサイズ: 約横37㎝×縦90㎝ ★日本手ぬぐいの伝統的な染色法「注染」で制作しています。職人の技が生きた手染めならではの風合いが魅力です。白生地に糊をのせて染めていく技法のため、色の境目がにじんでいる場合がありますが、それも「注染」の味わいの一つです。 ★手染めのため、仕上がりや色の濃淡に多少の個体差があります。 ★お洗濯のときに色落ちすることがあります。使い始めに他の衣類と一緒に洗うことはお避けください。日常づかいの汚れであれば、水で手洗いして干すことをおすすめします。 ★裁断した布端の左右からほつれ糸が出やすくなっています。長い糸はハサミで切ってください。お使いいただくうちに、ほつれ糸は出にくくなります。 ★戸田屋商店さんにオリジナルデザインで染めていただく最低ロットが100枚になります。毎年、100枚を超えるオーダーをいただけるかどうかを、来年以降の継続の目安にしています。新作のご注文が100枚に満たなかった場合、「RRチャリティ手ぬぐいプロジェクト」は終了になり、翌年以降の受注はありません。

    1,600円

  • [旧作]2023年版RRチャリティ手ぬぐい

    子どもたちの進学を支援するチャリティイベント、「RRチャリティ手ぬぐいプロジェクト」2023年版の旧作手ぬぐいです。東北のお祭りとチャリティが始まるきっかけになった「RR(ロードレース)」の自転車をデザインしました。 旧作は、予約販売の新作2024年版と一緒に発送することができません。ご注文いただき次第、すぐに発送いたします。2024年版もご注文いただいた方は、送料が別々にかかってしまうことをご了承のうえ、ご注文ください。 ◆発送方法 ・5枚まで ゆうパケットポスト(全国一律240円) ・6〜9枚 ゆうパケット(全国一律290円) ★発送の選択は、ご注文ページで確認できます。発売開始時は、クリックポストでの発送をお知らせしていましたが、ショップサービスを利用しているBASEは、ゆうパケットのみの取り扱いでした。また、クリックポストのサイトが不調で、ラベル印字ができないため、11月10日午後のご注文より、ゆうパケットでの発送に切り替えました。ご迷惑をおかけして、申し訳ありません。 【プロジェクトの歴史と主旨】 「RRチャリティ手ぬぐいプロジェクト」は、2011年の東日本大震災をきっかけに始まったチャリティ活動です。有志の皆さんのご協力を得ながら、今年で13年目になります。 旧作は、お買い上げいただいた代金がすべて寄付金になります。 寄付先は「あしなが育英会」になります。2019年までは、東日本大震災で被災した子どもたちをサポートする「レインボープロジェクト」に寄付してきましたが、その後、全国で地震や水害などの災害が多発するようになったことと、新型コロナウィルス感染症により、「あしなが育英会」の募金活動が苦境にあることから、寄付の範囲を広げることになりました。時代の変化に考慮した変更であることを、ご理解いただければと存じます。 おかげさまで毎年、10万円前後、寄付することができているのも、ひとえに皆さまのご協力のおかげです。心より感謝しております。 皆さまのご寄付がどのように使われているのか、あしなが育英会の施設を取材する機会があり、簡単なレポートも含めて、ブログに記事を執筆しました。よろしければ、こちらもご覧下さい。(ブログのURLが前にこのBASEで開いていたショップ名になってます、ややこしくてすいません) https://savoryjapan.thebase.in/blog/2021/08/19/215935 チャリティの経過は、以下のブログでご報告していきます。 https://savoryjapan.thebase.in/blog (2019年までのご報告はこちら) https://tenuguirr.blogspot.com/ ★『久松農園のおいしい12カ月』も一緒にご注文いただいた場合は、送料無料でお送りいたします。書籍もご注文の場合は、ご注文前に<shop@fillmore-eastjp.com>までご連絡ください。 【発送・送料について】 ★寄付金を少しでも増額するため、送料は商品代金とは別にご負担いただいております。 【プロジェクトの特色】 ★毎年、素敵なデザインを考えてくださっているのは、テキスタイルデザイナーのたかはしまきさんです。(Twitterアカウント:@okutamaki) ★制作は、「梨園染」のブランド名で知られる老舗手ぬぐい・ゆかた製造卸、「戸田屋商店」(https://www.rienzome.co.jp)さんにお願いしています。創業は、1872年(明治5年)。上質な生地を使い、ていねいな染めの職人技が生きた手ぬぐいは、肌なじみがよく、丈夫で長く愛用していただけます。 【商品について】 ★手ぬぐいのサイズ: 約横37㎝×縦90㎝ ★日本手ぬぐいの伝統的な染色法「注染」で制作しています。職人の技が生きた手染めならではの風合いが魅力です。白生地に糊をのせて染めていく技法のため、色の境目がにじんでいる場合がありますが、それも「注染」の味わいの一つです。 ★手染めのため、仕上がりや色の濃淡に多少の個体差があります。 ★お洗濯のときに色落ちすることがあります。使い始めに他の衣類と一緒に洗うことはお避けください。日常づかいの汚れであれば、水で手洗いして干すことをおすすめします。 ★裁断した布端の左右からほつれ糸が出やすくなっています。長い糸はハサミで切ってください。お使いいただくうちに、ほつれ糸は出にくくなります。

    1,500円

  • [旧作]2022年版RRチャリティ手ぬぐい

    子どもたちの進学を支援するチャリティイベント、「RRチャリティ手ぬぐいプロジェクト」2022年版の旧作手ぬぐいです。東北の玩具と平和を象徴する鳩とオリーブの木をストライプ模様にデザインしました。 旧作は、予約販売の新作2024年版と一緒に発送することができません。ご注文いただき次第、すぐに発送いたします。2024年版もご注文いただいた方は、送料が別々にかかってしまうことをご了承のうえ、ご注文ください。 ◆発送方法 ・5枚まで ゆうパケットポスト(全国一律240円) ・6〜9枚 ゆうパケット(全国一律290円) ★発送の選択は、ご注文ページで確認できます。発売開始時は、クリックポストでの発送をお知らせしていましたが、ショップサービスを利用しているBASEは、ゆうパケットのみの取り扱いでした。また、クリックポストのサイトが不調で、ラベル印字ができないため、11月10日午後のご注文より、ゆうパケットでの発送に切り替えました。ご迷惑をおかけして、申し訳ありません。 【プロジェクトの歴史と主旨】 「RRチャリティ手ぬぐいプロジェクト」は、2011年の東日本大震災をきっかけに始まったチャリティ活動です。有志の皆さんのご協力を得ながら、今年で13年目になります。 旧作は、お買い上げいただいた代金がすべて寄付金になります。 寄付先は「あしなが育英会」になります。2019年までは、東日本大震災で被災した子どもたちをサポートする「レインボープロジェクト」に寄付してきましたが、その後、全国で地震や水害などの災害が多発するようになったことと、新型コロナウィルス感染症により、「あしなが育英会」の募金活動が苦境にあることから、寄付の範囲を広げることになりました。時代の変化に考慮した変更であることを、ご理解いただければと存じます。 おかげさまで毎年、10万円前後、寄付することができているのも、ひとえに皆さまのご協力のおかげです。心より感謝しております。 皆さまのご寄付がどのように使われているのか、あしなが育英会の施設を取材する機会があり、簡単なレポートも含めて、ブログに記事を執筆しました。よろしければ、こちらもご覧下さい。(ブログのURLが前にこのBASEで開いていたショップ名になってます、ややこしくてすいません) https://savoryjapan.thebase.in/blog/2021/08/19/215935 チャリティの経過は、以下のブログでご報告していきます。 https://savoryjapan.thebase.in/blog (2019年までのご報告はこちら) https://tenuguirr.blogspot.com/ ★『久松農園のおいしい12カ月』も一緒にご注文いただいた場合は、送料無料でお送りいたします。書籍もご注文の場合は、ご注文前に<shop@fillmore-eastjp.com>までご連絡ください。 【発送・送料について】 ★寄付金を少しでも増額するため、送料は商品代金とは別にご負担いただいております。 【プロジェクトの特色】 ★毎年、素敵なデザインを考えてくださっているのは、テキスタイルデザイナーのたかはしまきさんです。(Twitterアカウント:@okutamaki) ★制作は、「梨園染」のブランド名で知られる老舗手ぬぐい・ゆかた製造卸、「戸田屋商店」(https://www.rienzome.co.jp)さんにお願いしています。創業は、1872年(明治5年)。上質な生地を使い、ていねいな染めの職人技が生きた手ぬぐいは、肌なじみがよく、丈夫で長く愛用していただけます。 【商品について】 ★手ぬぐいのサイズ: 約横37㎝×縦90㎝ ★日本手ぬぐいの伝統的な染色法「注染」で制作しています。職人の技が生きた手染めならではの風合いが魅力です。白生地に糊をのせて染めていく技法のため、色の境目がにじんでいる場合がありますが、それも「注染」の味わいの一つです。 ★手染めのため、仕上がりや色の濃淡に多少の個体差があります。 ★お洗濯のときに色落ちすることがあります。使い始めに他の衣類と一緒に洗うことはお避けください。日常づかいの汚れであれば、水で手洗いして干すことをおすすめします。 ★裁断した布端の左右からほつれ糸が出やすくなっています。長い糸はハサミで切ってください。お使いいただくうちに、ほつれ糸は出にくくなります。

    1,500円

  • [旧作]2021年版RRチャリティ手ぬぐい

    子どもたちの進学を支援するチャリティイベント、「RRチャリティ手ぬぐいプロジェクト」2021年版の旧作手ぬぐいです。東北6県を代表する花を大胆にデザインし、青森の伝統工芸「南部花型組子」からヒントを得た格子柄を組み合わせました。 旧作は、予約販売の新作2024年版と一緒に発送することができません。ご注文いただき次第、すぐに発送いたします。2024年版もご注文いただいた方は、送料が別々にかかってしまうことをご了承のうえ、ご注文ください。 ◆発送方法 ・5枚まで ゆうパケットポスト(全国一律240円) ・6〜9枚 ゆうパケット(全国一律290円) ★発送の選択は、ご注文ページで確認できます。発売開始時は、クリックポストでの発送をお知らせしていましたが、ショップサービスを利用しているBASEは、ゆうパケットのみの取り扱いでした。また、クリックポストのサイトが不調で、ラベル印字ができないため、11月10日午後のご注文より、ゆうパケットでの発送に切り替えました。ご迷惑をおかけして、申し訳ありません。 【プロジェクトの歴史と主旨】 「RRチャリティ手ぬぐいプロジェクト」は、2011年の東日本大震災をきっかけに始まったチャリティ活動です。有志の皆さんのご協力を得ながら、今年で12年目になります。 旧作は、お買い上げいただいた代金がすべて寄付金になります。 寄付先は「あしなが育英会」になります。2009年までは、東日本大震災で被災した子どもたちをサポートする「レインボープロジェクト」に寄付してきましたが、その後、全国で地震や水害などの災害が多発するようになったことと、新型コロナウィルス感染症により、「あしなが育英会」の募金活動が苦境にあることから、寄付の範囲を広げることになりました。時代の変化に考慮した変更であることを、ご理解いただければと存じます。 おかげさまで毎年、10万円前後、寄付することができているのも、ひとえに皆さまのご協力のおかげです。心より感謝しております。 皆さまのご寄付がどのように使われているのか、あしなが育英会の施設を取材する機会があり、簡単なレポートも含めて、ブログに記事を執筆しました。よろしければ、こちらもご覧下さい。 https://www.bridgebooks.info/blog/2021/08/19/215935 チャリティの経過は、以下のブログでご報告していきます。 https://www.bridgebooks.info/blog (2019年までのご報告はこちら) https://tenuguirr.blogspot.com/ ★『久松農園のおいしい12カ月』も一緒にご注文いただいた場合は、送料無料でお送りいたします。書籍もご注文の場合は、ご注文前に<shop@fillmore-eastjp.com>までご連絡ください。 【発送・送料について】 ★寄付金を少しでも増額するため、送料は商品代金とは別にご負担いただいております。 【プロジェクトの特色】 ★毎年、素敵なデザインを考えてくださっているのは、テキスタイルデザイナーのたかはしまきさんです。(Twitterアカウント:@okutamaki) ★制作は、「梨園染」のブランド名で知られる老舗手ぬぐい・ゆかた製造卸、「戸田屋商店」(https://www.rienzome.co.jp)さんにお願いしています。創業は、1872年(明治5年)。上質な生地を使い、ていねいな染めの職人技が生きた手ぬぐいは、肌なじみがよく、丈夫で長く愛用していただけます。 【商品について】 ★手ぬぐいのサイズ: 約横37㎝×縦90㎝ ★日本手ぬぐいの伝統的な染色法「注染」で制作しています。職人の技が生きた手染めならではの風合いが魅力です。白生地に糊をのせて染めていく技法のため、色の境目がにじんでいる場合がありますが、それも「注染」の味わいの一つです。 ★手染めのため、仕上がりや色の濃淡に多少の個体差があります。 ★お洗濯のときに色落ちすることがあります。使い始めに他の衣類と一緒に洗うことはお避けください。日常づかいの汚れであれば、水で手洗いして干すことをおすすめします。 ★裁断した布端の左右からほつれ糸が出やすくなっています。長い糸はハサミで切ってください。お使いいただくうちに、ほつれ糸は出にくくなります。

    1,500円

  • 久松農園のおいしい12カ月(角田奈穂子著・キッチンミノル写真/エイアンドエフ刊)

    「RRチャリティ手ぬぐいプロジェクト」の手ぬぐいと一緒にご注文いただいた方には、送料無料でお届けします。ご注文前に shop@fillmore-eastjp.com へ、お知らせ下さい。折り返し、ご注文方法をご連絡いたします。 食べることは生きること。 ひとかじりの野菜が、一口の料理が生きる力をよみがえらせる。 2人が教えてくれた本物の野菜と料理が持つ力。 フィルモアイースト代表・角田奈穂子初の著書『久松農園のおいしい12カ月』 です。久松農園のオーナー、久松達央さんは年間100品目以上もの有機野菜をたくましく滋味深く育てることにこだわり、露地栽培する“理論派の農業人”。久松さんがもっとも信頼する横田渉さんは、日本、フランス、アメリカでのシェフ経験を経て、「食べる人が喜ぶ」料理をシンプルに追求している“発想の料理人”です。 横田さんは毎月、久松農園に通い、その日その瞬間に出会った採れたての野菜と向き合い、畑から得たインスピレーションを一皿の創作料理に込めています。本書は、久松農園を舞台に2人が求め続ける「農業と食の理想と原点」を写真家のキッチンミノルさんと共に1年に渡って共に追った記録です。 料理本がヒットし、TVやWebでも食情報はあふれています。しかし、本当に心がほっとするような「おいしい」という感覚はどこから生まれるのでしょうか。そして、私たちは野菜が育つ現場をどれくらい知っているのでしょうか。なぜおいしい野菜とそうでない野菜があるのか。なぜ料理にも心まで染みこむ味があれば、そうでない味があるのか。 そんな「おいしいと感じているものは、いったいなんのか」という食の原点について、生産から口に入るまでのプロセスを通して考察してみました。本書には、1年に渡る久松農園の日々に加え、毎月、横田さんが畑から発想を得た創作料理のレシピも掲載しています。私たちの食が季節と深く関わり、自然に生かされていることを感じていただくことができたら、うれしいです。 [目次] まえがき 畑と料理をめぐる物語の始まり 第1章 Spot and Table 5月 おいしいものを食べて人は幸せになっていく 第2章 晩秋 11月 深まる秋の畑に息づく熱量と知慮 <11月の料理> カリフラワーのグリル ポロねぎとカキのクリーム煮 ゴズィラーナのスパイスフライ 第3章 冬 12月 食べる人が喜ぶものを求めて <12月の料理> 根つき冬ねぎのグリル ポーチドエッグを添えて 冬野菜と丸鶏のヴァプール 冬の葉野菜のウォームマッシュサラダ 1月 冬の野菜が教えるしみじみとしたおいしさ <1月の料理> 白菜のすき焼き風煮 生白菜サーモンロール うまみ白菜のオーブンロースト 魚介と共に 2月 静かな畑に重なる冬のなごりと春の準備 <2月の料理> 彩り大根とブッラータ わさび菜ジェノベーゼ 大根サンドのフライ タルタルソース カラフルにんじんのレモン蒸し焼き 第4章 春 3月 菜の花からあふれ出る春のエネルギー <3月の料理> 菜の花と生ハムのブルスケッタ グリーンガーリックポタージュとマダイのポワレ かぶの菜の花のオレキエッテ 4月 五感を刺激するポップな野菜たち <4月の料理> みさきキャベツと春野菜のバーニャカウダ グリルキャベツとビーフステーキの甘夏ソース キャロットケーキ 第5章 夏 6月 ハウスのなかで育つ夏の小さな宝石 <6月の料理> トマトとチキンのプレゼ 冷製トマトそば ミニトマトのクラフティ 7月 酷暑が襲う栽培作業と体の疲れ <7月の料理> フレッシュコーントルティーヤとババガヌーシュ 夏野菜とエビのエスニックライス スモークトマトスープ 8月 気温より先に野菜が伝える秋の兆し <8月の料理> バターナッツのロースト 枝豆とシャドークイーンのハードブレッド ホーリーバジルコーディアル 第6章 秋 9月 小雨の秋に揺れ動く葉野菜と人育て <9月の料理> 落花生ミックスのビーフロールグリル フレッシュ落花生とサンマのクスクスパエリヤ ホームメイド落花生クリームと抹茶パンケーキ 10月 今、この瞬間も進化を続けて行く二人 <10月の料理> ローストポーク ポテトピューレ添え クラッシュポテト 葉わさびのヨーグルトソースをかけて じゃがいもガレットのサラダ仕立て あとがき

    2,500円