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タスクシュート日記~あえてタスクシュートから離れてみたレポート

 おはようございます。今日も今日とてタスクシュート、ふぃるです!

 先週末から月曜日まで、あえてタスクシュートから離れてみたので、その間どんな感じだったのかのレポートをしてみようと思います。


そもそもなんでそんなことをしたの?

 ちょうど先週末くらいに夜更かしをする機会が多くありまして、その結果として翌朝が起きられず、大寝坊をしました。

 ですが、タスクシュートを使うと普通にリカバリーができるので、その時は特に問題視していなかったのですが、ふととあることが気になりました。

 タスクシュートがなかったらどういう動きになるんだろう?

 気になったら試してみなければ仕方がないタイプの私は、翌日、その翌日も夜更かし予定があったのをいいことに、そこから3日間タスクシュートから離れることにしてみたのです。

 ええ、完全に興味本位です。
 リズムが崩れることが一瞬気になりましたが、それ以上に興味が勝りました。

 それでも面白い結果になったのでいいのです。ええ、良いと言い聞かせます。

 それでは、どのようになったのか、行動面、心理面からお話していきます。

行動面は?

 正直なところ、行動面では特に問題は感じませんでした。

 やらなければいけないことは全部やり切りましたし、生活の中で不便を感じたことはありませんでした。

 あまり大きな変化はないなぁと考えていたものの、よくよく考えると行動への取りかかりが鈍い、と言うことに気が付きました。

 一つ行動する→間があく→一つ行動する→間があく……と言ったリズムになるのです。

 タスクシュートを使っていると、行動から行動の間のタイムラグがほとんどなくなります。
 次に何をやるのかが決まっているからですね。

 この差は行動面ではよく考えなくては気が付かなかったのですが、心理面ではだいぶ大きい差になっていました。

心理面は?

 心理面では、だいぶ大きな変化がありました。

 まず、タスクシュートを使っていた時に感じていた一日に対する満足感が大きく減衰していました。

 何か分からないけれど、満足いく行動がとれていないなぁというもやもやしたものが一日残り続けるのです。

 満足いく行動がとれていないから、気が付いたら一日終わってた、という印象になっていました。

 この感覚、久しぶりだったんですよね。タスクシュートを使い慣れてからはこの感覚を忘れていたので。

 あぁ、あれもやりたかった、これもやりたかった。

 一日の終わりにこのようにマイナスの振り返りをしていました。
 これも、あぁ、昔やってたなぁと少し懐かしくなっていたくらいです。

 とはいえ、満足感が低い週末を送ったので、正直疲労感が抜けずに今日(火曜日)もまだ少し体が重い感があります。

タスクシュートの恩恵は大きいと改めて実感

 この3日間で、タスクシュートはタスクの着手を強くサポートしてくれて、その結果としての高い満足感をもたらせてくれることを改めて実感しました。

 この大きな恩恵は自分自身のパフォーマンスにも大きく影響してくるので、タスクシュートを使わない選択肢はないな、と改めて強く認識したのです。

 この感覚はとてもスペシャルなもので、自分をとても楽にしてくれます。
 それを実感したからこそ、この感覚を一人でも多くの人に実感してほしいなと再確認できました。

 そんなタスクシュートを体験できるイベントが、今月末から始まります。

 そう、私のnoteではおなじみの100日チャレンジです。

 今回は第7期。参加条件は、同じく今月末に発売されるjMatsuzakiさんと佐々木正悟さん共著の本を購入することだけ。
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最後に

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