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タスクシュートの日記~区切りで効果的に復活する
おはようございます。今日も今日とてタスクシュート、ふぃるです!
タスクシュートに限らず、うまくいかなくなったり失敗したりすることも多々あるかと思います。
その結果、やりたいのにタスクが滞ることもあります。
こんな時に滞ったタスクを復活させるにはどうすればいいのでしょうか?
それは、区切りを効果的に利用することです。
区切りを利用するとは、具体的にはどうすればいいのでしょうか?
あらゆる区切りは心身をリセットさせる
先日、100日チャレンジ6期のコミュニティマネージャーをされている認定トレーナーのkeiさんが、1月に入ってから100日チャレンジャーが復活してきているという話を耳にしました。
これも区切りの効果によりリセットされたことも大きいのです。
自分が区切りと認識しているポイントでは改めてはじめるという感覚が生まれます。
そのため、滞っているものを区切りのタイミングで改めてはじめようとすると、気持ちがリセットされて新しく向き直ることができます。
その結果、改めてタスクが回りやすくなるということですね。
これらの区切りは、効果の大小はあれどこにポイントがあったとしても効果を得ることができます。
例えば、年またぎ、月またぎ、日またぎ、時間またぎなど。
より前に出したものの方が頻度が低いので特別感が強くなり、リセット力も高くなります。
タスクシュートでも、この効果を利用しており、一日をセクションというブロックで区切っています。
タスクシュートでは、日またぎと時間またぎの間にセクションまたぎが存在するわけですね。
セクションでリセットすることは一日でリセットするより強い時がある
このセクションがとても強い効果をもたらしてくれます。
なぜなら、一日を自分の好きなように切り分けることができるからです。
好きなように切り分けられるということは、自分の生活リズムが切り替わるタイミングでセクションを切っておくと、切り替えの効果が大きくなります。
私の場合、朝活、朝家事、仕事準備、午前仕事、昼食、午後仕事、夜家事、夜活、就寝でセクションを切っています。
これらは完全に自分の行動パターンが変わるタイミングなので、セクションに分けることで行動リセット効果が強く発動するわけです。
とはいえ、その強さもまちまちで、毎日確実に分けられる場所と意外となぁなぁになっている場所もあるのですが。
リセット効果をフル活用すると生活パターンが充実する
このリセット効果をフル活用すると、自分の行動パターンが変わってきます。
セクションをまたいで行うタスクを少なくしようという意識が働きますし、それぞれのセクションでタスクの色ががらりと変わるので気持ちのリセットも起こりやすいです。
セクションごとの特徴も身についてくれば、このタスクはどのセクションに入れようかと悩むことも少なくなってきます。
その結果、タスクシュートサイクルもスムーズに回るようになり、毎日の不可も大きく下がり、より習慣として活動しやすくなるわけですね。
このように、区切りを作ることは大きなメリットをもたらしてくれます。
ぜひあなたも工夫して、区切ってみましょう。
終わりに
タスクシュート立て直し23日目。
日曜日は一番リズムが作れない(毎週予定が変わる)曜日だが、それでもここまで取れていれば十分。
同時に趣味など楽しみに長く時間を取る日だが、それらを途中で止めてやるべきタスクを実行することも実施できていたのでなおOK。
ほぼ立て直し完了ともみえるが、とりあえず1月末までは立て直し期間として遂行する。
タスク量はだいたいいつも通りなので問題なし。
記録時間は普通。
タスク内容は、特に問題なし。
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