
暑い夏は多発性硬化症患者にとっては厳しい季節でもあり【健康週記】
おはようございます。今日も今日とてタスクシュート、ふぃるです!
私の健康週記は、本来多発性硬化症患者の闘病記としていたのですが、正直それだけではネタがたりませんで、色々な健康に関連することについて書いていこう、と切り替えておりました。
そんな中で、今年の夏はとにかく暑い。
そして、暑くなると、多発性硬化症患者にはとある症状が現れます。
症状とは言っていますが、別に病気が悪化しているわけじゃなくて、そうなってしまう特性にも似たような症状なのですが。
それが、ウートフ徴候。
どのようなものかをちょっと引用してみますと、
ウートフ徴候(Uhthoff's phenomenon)とは、多発性硬化症(MS)や視神経脊髄炎(NMO)などの患者が、体温の上昇に伴って一時的に神経症状が悪化したり、別の症状が出てきたりすることを指します。症状には、視力低下、筋力低下、疲労感、しびれなどがあり、体温が下がると元に戻ります。
と言うわけです。
部屋はクーラーなどで冷やしてはいるものの、それでも今年のようにとんでもなく暑くなってしまうと、普段よりも体温は上昇します。
ちなみに、冬場でも熱いお風呂に入ってあまり冷まさずに布団に飛び込んだりすると発生しますが、その辺は自分が気を付ければいいだけなので、気を付けても発生してしまう夏場が少し苦しい、と言うことになります。
私の場合、疲労感がとにかく強くなり、物事に対する取り組み意欲が大きく減衰します。
あと、手指に軽い違和感を感じるくらいですね。
そのため、継続してきたことが良く止まってしまうのもこの時期です。
なお、去年にこの状況をクリアできたのにも理由があります。
それは、タスクシュート認定トレーナーになったテンションの高さで乗り切ってしまったんですね!
人間のメンタルの強さ、強いなぁと改めて。
でも、そんなチート状態を継続できるはずもなく、今年は予定通り調子が落ちております。
はい、少し言い訳記事のつもりでもあります。
ここの所、更新滞っていますからね。
ただ、同時に仲間の金言でこの時期でも一歩前に進めそうだと思えることも沢山ありましたので、マイペースながら進んでいきます。
今後ともご愛顧いただけますと、嬉しいです。
まとめ
タスクシュートに集中するから、タスクシュートに集中している時にはどんな行動をとっているんだろうか、という話をさせていただきました。
これらの行動は、タスクシュートへの集中を上げてくれて、よりタスクシュートを効果的に利用することが出来るようになります。
それが、時間的豊かさへの一歩となるのですから、タスクシュートへの集中、皆さんも意識してみましょうね。
最後に
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