タスクシュートを使わないでいたらどうなったのかレポート【タスクシュートつれづれ】
おはようございます!今日も今日とてタスクシュート、ふぃるです!
タスクシュートを使わないでいたら、いったいどうなるのだろう?
そんな興味でしばらくタスクシュートを使わないでいました……嘘です。
夏場はどうにも体調が上がってこないトラップに嵌まりまして、タスクシュートを含めてなかなか最低限以上のことが手につかなかっただけです。
でも、体調もようやく戻ってきましたし、結局2週間ぐらいタスクシュートがグダグダになっていたので、使わないでいた間どうなっていたのかをレポートしようと思います。
意外と習慣タスクは漏れなかった
タスクシュートがないと、タスク漏れが大量発生するんじゃないか、と思っていましたが、意外なことに、習慣タスクは漏れませんでした。
習慣タスクはタスクシュートによって習慣化が完了していたという事ですね。
だからこそ、これだけできてりゃいいや、とダラダラズルズルしたりしていたのですが。
思いついたタスクは漏れまくった
逆に、あ、これやろう、と思いついたタスクは漏れまくりました。
今までであれば、思いついたタスクはタスクシュートに登録しており、その後で忘れていてもタスクシュートが進んでいけば自然と思い出して着手出来るものでした。
この登録する行動がなくなった結果、だいぶタスク漏れを起こしたわけです。
ただ、同時にそれらのタスク漏れが発生しても、特に生活で困ったことはありませんでした。
思いついたタスクはやりたいタスクであって、やらなければならないタスクではないことが多いのかもしれません。
生活にメリハリはなかった
だいたいが、必須タスクを終わらせて、その後はやりたいことをダラダラやる感じの毎日でした。
つまり、生活にメリハリは全くないです。
それはそれで気楽ではあるのですが、満足感があるか、と言われるとそうでもなかったです。
ある程度、自分にストレスをかけることと一日の満足感には相関がありそうですね。
もちろん、ストレスをかけすぎるのは問題外ですが。
まとめると
つまり、まとめると特に問題は発生しないが、惰性で生活していた、という事になります。
惰性で生活することは、生活の満足度は全く上げてこなかったので、やっぱりタスクシュートは使った方がいいな、と言う結論になりました。
ある意味、タスクシューターとしては当たり前の結果なのですが、実際にやってみて実感しないとわからないこともあるもんだな、という良い経験にもなりました。
迷ったときは、敢えて離れてみるのも良いかもしれません。
私みたいに、タスクスートの方がいいや、と戻るかもしれませんし、使わない方がいいや、と戻らないかもしれません。
それは、人それぞれの選択なのですから、どちらの選択でも私は尊重します。
最後に
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