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自己紹介 | はじめての⛸️note

みなさん初めまして。
数あるnoteの中から見つけてくださり、ありがとうございます。
46歳、未経験からフィギュアスケート⛸️を始める、むらたんと申します。

今は8月。
さきほど9月からの「大人のフィギュアスケート教室」に申し込みました。

KOSE新横浜スケートセンター

こちらの自己紹介では、なぜフィギュアスケートなのか、このタイミングで始めようと思った理由、そしてこのnoteで何を発信していきたいのかをお伝えできればと思っています。

スケートと同じくnoteも初心者🔰ですので、何か分かりづらいことやもっと必要な情報があればコメント等で教えていただければ大変ありがたいです🌟

それではよろしくお願いします!


❄️自己紹介


1978年7月生まれ。
神奈川県の茅ヶ崎市出身。今は横浜のはずれに夫と子供3人で暮らしています。
元々はシングルマザーで娘一人を育てていましたが、縁あってシングルファザーと出会い、結婚し5人家族になりました。

中高の部活はバドミントン🏸をひたすら真面目に頑張っていました。

スケートは「滑ったことがある」程度。
でも、見るのはずっと好きだったので、いつか娘ができたらやらせたいと思っていました🌟

仕事は自営業で、整体のようなマッサージのような、指圧代用器を使ったサービスを提供しています。

性格は、
アツくて涙もろいかなと。根性はある方だと思うのですが、スケート⛸️は厳しい世界なので、今からちょっとビビってます💦

趣味は…
そう!趣味こそがスケート⛸️なので、続きは↓をどうぞ!

❄️なぜフィギュアスケートなのか


小学生の頃から伊藤みどりさんをテレビで見て憧れていました。
自分もやりたい!と思ったのですが、時代や住んでいる場所などの関係で断念。
たま〜に自宅から1時間ほどのスケートリンクに滑りに行っていました。
数年に1回くらいの頻度だったと思います。

本当に好きだったので、見よう見まねでバッククロスくらいは滑れるように。
でも、同年代の女の子がスピンやジャンプをしているのを見て、なんだか悲しくなって足が遠のいていきました。

それでもやはり「滑ること」が好きだったのでしょうね。当時は珍しかったインラインスケートをひたすら道路で滑ったり、テレビで試合を観戦したりと、そんな感じのことは中学生時代まで続いていました。

大学に入学したタイミングで、サークルでスケートができればなと考えるようになったのですが、大学入学直近で母が大病😢
学生生活と毎日の病院通いで、またもや習う前からスケートを諦めました。

私はやっぱスケートに縁がないんだなと、その時思ったのを覚えています。

スケートに縁がないと感じてました

そして、よくある話ですが、娘にその夢を託し、4歳からスケートを始めさせました。
幸いにも相性は悪くなかったようで、大会にも出場して入賞するくらいまで、頑張ってました‼️

私はシングルマザーだったので、放課後や夏休みはずっと、娘はリンクで過ごしていました。
リンクに行けば友達も保護者の方々もコーチもいるので、そういう意味でもとても貴重な環境だったのです。
その間、私は安心して仕事に邁進できたのですから本当にありがたかったです✨

今となってはスケートのために私は頑張っていたのか、スケートがあったから頑張れていたのか、よく分かりません。
どちらにせよ、私はスケートにずっと支えられていたんだなと。

会社で嫌なことがあっても「スケート代を稼ぐために」頑張る!
家は狭くてもリンクに近い方を選ぶ!
自分の服よりスケートの衣装!
飲み会に行く時間があるなら練習につき合う!
休日だって試合の遠征!

スケートだから頑張れた。
間違いなくそう思います。良い悪いは別として。
娘がやっていたことが、スケートじゃなかったら、私はここまで頑張れませんでした。
仕事の出世も、独立も、そいう意味ではスケートがあったから成長できたのだと思っています。

スケートは私にとって「単なる娘の習い事」ではなく、
お金を稼ぐ理由、いえ、私のアイデンティティーそのものだったのだと思います。

❄️このタイミングでスケートを始めようと思った理由


娘は前述のとおり、とても頑張っていましたが、中1の時に卒業の時を迎えます。

私の心はぽっかり穴があいたよう。
一方でなんだか安心したような、不思議な気持ちになりました。

その後、シングルファーザーとの出会いがあり、結婚。
幸せな結婚生活が1年と3ヶ月、現在進行形で続いています。

経済的な不安はがゼロになった訳ではないけれど、自分の命と引き換えにすることまで考えるような事態にはもならないだろうという安心感。

仕事面でも、今は大好きな仕事を無理のない範囲でやれている。

何不自由のない生活がやっと手に入った気がする日々。

幸せだな。毎日満足だな…


でも…

だからこそ、

「必要じゃないこと」
「本当に心からやりたいこと」

それを、やることが「許された」気がしたのです。

うまく伝えられているでしょうか😅

思いのほか長文になってきました💦
最後の章に行かせてください💨

❄️このnoteで発信したいこと、やりたいこと


レッスンは(ほぼ)毎週金曜日の大人のスケート教室に通うことにしました。

なので、こちらのnoteもなるべく毎週金曜日に、レッスンの記録も兼ねて配信していくつもりです!

私のようにフィギュアスケートが好きで、自分でも滑ろうかなと思っている方(またはもう始めている方)の励みになるような、

自分では滑るつもりはないけれど、フィギュアスケートが好きな方に。実際に滑るとはこんなに難しいのか!?と目からウロコを出していただけるような、

スケート自体には興味はないけど、おばさんが何やら頑張っている姿を見て、応援しようかなと思っていただけるような、そんな発信をしていければと思っております。

加えて、もしかしたら、私の中でスケートを通しての「人生観」や哲学的なものが溢れてきたなら、それもしたためていくかも知れません。

❄️そして、目標は国際アダルトスケート

フィギュアスケートの大会に、アダルト部門というものがあるのはご存知でしょうか?

国際アダルト競技会は、国際スケート連盟公認の、大人のスケーターのための大会。 年齢規定は28歳以上で、上限はないが80代の参加者もいる。 元選手も趣味レベルのスケーターも、お互いの努力をたたえ合う。 2005年に始まってから規模は年々拡大し、2023年は過去最高の700人がエントリーした。

伊藤みどりさんが54歳で優勝した国際大会の映像

私も10年後の国際大会エントリーを目指しすことを目標にしたいと思います!
かなり無謀とも言える目標ですが💦

目標を高く持って損はないですよね🌟

がんばります💪

❄️お願い


noteも⛸️も超初心者🔰ですが、私にしか伝えられないことを発信していきたいと思っていますので、

スキ・コメント・フォローなどを
頂けますと嬉しいです\(^o^)/

どうぞ応援📣よろしくお願いします🌼

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