龍の背中
私がプロレスファンになった切っ掛けは、
アントニオ猪木さんですが、私がここまでプロレスみ魅了されたのは
藤波辰巳(辰爾)さんです。
最初は、この人(藤波さん)が猪木さんの後継者か程度でしたが、
指の骨折でWWFジュニアヘビー級王座を返上しなければならない時に
「(試合を)やらせてください。自分にはこのベルトしかないんです」と言って試合をして見事防衛した試合を見て、私の中で猪木さんより藤波さんに
気持ちが大きく動きました。
藤波さんが腰痛で欠場している時には、ファンクラブに入会して藤波さんの
復活を願っていました。
そして無我の旗揚げに、ボランティアスタッフとして参加もさせてもらいました。
70歳を超えてもリングに上がり続ける藤波さん。
藤波さんがプロレスラーである限り、藤波さんを応援し続けます。
私のプロレスファン歴=藤波ファン歴と言っても過言ではないです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?