語り合うことの効用3つ
どうも、クロモジです
みなさんは、おしゃべり好きですか?
私は、苦手な方で、雑談の輪に入るとかニガテです
そんな私なりに、語り合うことの効用について考えてみたいと思います
1. そもそも語り合える存在がいるのが幸せ
本当に、これに尽きます
地球上にいる数十億人の中、馬が合う、人に出会えたんだから
運命感じちゃいますね
何時間話しても足りない
カクテル一杯で2時間も話せちゃう
「自分には、こんな素敵な友人がいる」
じんわりと心がホカホカします
2. 考えとか感性を共有できる自己表現の機会
学校、会社では大っぴらに言えないこと
そんなことでも、不思議とするする言えてしまう
言えるにとどまらず、共鳴して、新たなアイデアが生まれたり
愛とか、幸せとかいうものについて熱くなって言い合ったり
ソクラテスだったか忘れましたが、問答で人の考えを引き出すみたいな
いつもは奥底に眠っている魂が出てくるのが醍醐味だなって思います
3.お互いに悩み/傷つきについて話せる
スクール・産業カウンセラーさんの存在が認知されてきてます
それでも、なんとなくハードルの高さを感じちゃいます
そんな時に「一杯やろう」「ご飯行こう」って声がかかったら
何気ない会話もしつつ、ふと「実は最近こんなことがあって」って言えちゃったりする
悩んでいる本人はもちろん、話を聞く側の人もふと思う
「そういえば、自分もあの時、ああしてほしかったな」
そうやって、ある人の物語は別の誰かの物語を呼び起こす
それは、傷つきの記憶かもしれなくて、辛いかもしれない
でも、そうやって過去の傷つきと向き合う機会になって
ある人の悩みを聞くことで、かつての自分を癒すことになるかもしれない
語り合うことには、こんな効用があると思います
では、また