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【犯罪被害者必見】犯人を逮捕するために刑事事件にする方法 告訴、告発


犯罪の被害にあった場合、
被害者の取るべき行動が分からないと思います

実際に知らないことだらけで
なにをどうしたらいいのかすら分からない。

まず、一つ質問です
以下の事に一つでも当てはまる事がありますか?

●犯人(容疑者)を警察に逮捕してもらいたい
●事件の真相を徹底的に調べてもらいたい
●同じ被害者が出ないようにしたい
●犯人に犯罪をやめさせたい
●犯人の好き勝手にさせたくない
●犯人を厳重に処罰してほしい
●犯人のことが嫌い、ムカつく、許したくない
●犯人に刑務所に行ってほしい
●警察に被害届を出そうと考えている
●警察に相談したが協力的ではない
●警察に相手にしてもらえない

もし、一つでも当てはまる事があれば
被害者の方々にとって
現状を打破することができる心強いヒントになると思います。


実は、犯罪の被害者になってみて
始めて思い知るショッキングな現実があります

それは、警察に被害を相談しても
基本的に警察は事件として取り扱ってくれない

という残念な事実です。

被害者の方は
一度、警察に相手にされないと、それが現実と思い込んでしまいます。
事件化できないと諦めてしまいます。

でもそれは間違いです

普通に生活を送るうえで
警察に被害を相談するような事はないため
警察の言うことは、なんでも鵜呑みにしてしまいがちです。

でも実際は
警察の職員は法律を正しく理解していない人が多く、

理解していたとしても
警察の仕事が増えたり、忙しくなるのを嫌がり
被害者からの訴えを相手にしない事例が多発しています

投資詐欺に至っては、中々、警察は取り合ってくれません。

理由はいくつかありますが、警察は日々何らかの業務をしていて
暇を持て余しているという状態がありません。

そのため、捜査しなければならないことが多い事案や、

捜査しても事件として立件できるかどうか現時点で判断がつかない事案は、

後回しにしたいか、できるだけ対応したくないという事があります。

もちろん、すべての警察がそうだとは思いませんが

私たち自身の実体験でも多数ありましたし、

数多くの警察に被害相談された方々の話や、
弁護士の意見を聞いても

警察の間違った対応は現実として起きています。

そんなことにならないよう
ここでの情報は、法律に基づいた正しい知識をまとめています。

正しい知識を理解することで
警察の間違った対応にも臨機応変に対処することができるようになります。

【告訴、告発】 刑事事件にするための基礎知識


結論から言ってしまうと

警察には、被害届けでなく、

刑事告訴をしなければ、
犯人を逮捕して処罰してほしいという願いは、実現しません。

それが事実です。

そのため、被害届、告訴、告発についての
基本的知識をまずは理解することが非常に重要です。

今の時代は本当に便利で
刑事告訴についても、非常にわかりやすく解説してくれてる
動画がありましたのでまずはこちらを紹介します

刑事告訴について絶対に見ておくべく動画2選

刑事告訴とは? 被害届の違いなどを、分かりやすく解説

【刑事告訴を受理したくない警察官に受理させるためのコツを弁護士が伝授‼絶対にしてはいけない○○とは⁉】刑事告訴の経験豊富な弁護士がガチ解説‼

この動画で告訴についての正しい知識は理解できると思います。

特に、2番目のアトム市川船橋法律事務所の説明は
実績を重ねてきた弁護士の説明だけに説得力が違います。

もし、今後
告訴状の不受理問題に遭遇した場合は、
間違った対応をした警察官に対して、
こちらの動画を確認してもらうことで、
警察官も間違いに気づいてくれると思いますので、
活用してみてください。

以下の記事は告訴状の作成方法と、提出方法について説明しています。
併せてご覧ください。

告訴状、告発状の作成方法

告訴状の提出編





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