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私はフィジオの飲み会を本当に誇らしく思う。
私は、フィジオの飲み会を本当に誇らしく思っている。
飲み会に誇らしいなんていう人は珍しいと思われるかもしれないけれど、誰になんて言われようと本当に誇らしい。
なぜかというと、社員みんながそこらじゅうで楽しそうに笑っているからだ。
これって、ものすごいことだと思っている。
だって、「人を笑わせる」って意外と難しいからだ。
人を笑わせるには、周りにいる人が考えていること、感情、性格、その場の雰囲気や流れを押さえ、それに合わせたことを話さないといけない。
つまり、究極の観察力が必要。
一度本気で人を笑わせようとするとわかるが、「笑わせる」って高等テクニックだと思う。
でも、フィジオの飲み会ではそこらじゅうで大笑いが起きていた。
フィジオには、周りの人のことを考えて、相手を楽しい気分にさせる行動ができる人がきっといっぱいいるんだと嬉しくなる。
しかも、そんな人は「人を笑わせる」ための発言ではなくても、普段から相手のことを考え、行動できる人のはずだ。
だから、そんな人を中心に、どんどん居心地のいい会社になっていくんじゃないかなと思う。
少し前までは、私が盛り上がっていない卓にお酌をしながら盛り上げに行っていたが、
もうそんな必要もないくらい、どこも大笑いが起きている。
私はフィジオがそんな状態になっていくのが、本当に嬉しいんだ。