野村玄吾​|フィジオ代表取締役

「幸せな人」であることを大事にするIT企業の代表(を目指してます)。 最高のお客様に、…

野村玄吾​|フィジオ代表取締役

「幸せな人」であることを大事にするIT企業の代表(を目指してます)。 最高のお客様に、最高の仲間と、最高の提案をしていける会社をつくりたい。社員がやりたいこと、お客様がやってほしいことをやってたらAI・DXが得意な会社になりました。美味しいお酒と離島の釣りとゴルフが好きです。

最近の記事

好きなことで生きていくためには、人に任せるのも悪くない

先日、とある経営者交流会に参加した。 経営者が300人集う交流会だったが、本当に楽しそうな人が一人だけいた。 私が尊敬する、大好きな経営者だ。 宝飾業界の重鎮と言われる人物だが、とにかく偉ぶらないし、いつもニコニコ明るい人だし、ありのままの自分を見せて生きている感じがして、本当に恰好いい。 そしていつも楽しそうだ。 この日も、いつもと変わらず本当に楽しそうだった。 私の想像だが、彼は嫌いなことをやって死ぬのが嫌だと、究極に覚悟しているのではないかと思う。 大業を成し遂げ

    • ミッションが進化にあわせて可変するフィジオの経営

      社会の進化や変化が止まらないし加速している。 私達の使命も変化してしかるべきだと思う。 私達のお客様こそ、日々日々変化し進化している。 それに資するようなコンサルティングやソリューションを提供する私達は 日々日々進化していかなければならない。 だからこそ、フィジオに不変のミッションはない。 社会の進化にあわせて変化していくのだ。 大きくは、 「お客様に喜んでもらうために最大限の知恵と技術でお困りごとなどを解決する」のがフィジオのミッションである。 フィジオは深く、長い

      • 1位になれなかったあなたへ

        物心付く前から、真剣に頑張っていたことがある。 水泳である。 3歳からオリンピック選手育成を目指すような本気の水泳教室に通わされた。毎日とてもハードな練習が続いた。 25mを息継ぎなしで泳ぐトレーニング。喘息持ちの私が、息がつらくて思わず水上に上がると、先生のキックや平手打ちで水に戻される。 この地獄のような練習に食らいつきながら、0.1秒でもタイムをあげようと頑張っていた。 しかし、私が出せた最高の結果は、水泳教室の大会で全国6位。 この現実にショックを受けた。 こ

        • 器のような経営者でありたい

          器のような経営者。 タイトルを見て、なんだそれと思った人もいるかもしれない。 私の人生の在り方は「器」なんだと思っている。そして、経営においてもそう。 フィジオは私の人生の一部であり、フィジオを経営する私は「器」でありたいと思っている。 フィジオに集う人が幸せになる場所として、自分の人生を提供したいのだ。 自慢ではないが、昔から私には優秀な人が集まってくる。 たとえば… ・小1からの幼馴染は、日本で3本の指に入るマーケターだ。ブランディングという言葉が日本のビジネス界

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