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教室の小さなエピソード集 1 ピノ

うちの生徒あるある
猛暑続く夏休み、特別におやつサービスでピノ(アイス)を出したところ、もぐもぐしながら、蓋の裏についているクイズに気がついた

スペルクイズでP I N Oという文字にそれぞれP→1  I→2 N→3 O→4 と番号をつけると ,それに続くクイズには番号が並んでおりその番号通りに文字を並べると単語ができる!と言う仕組み
(詳しくは写真を参考に)
それがわかったところで問題にすすむと、まずは玉ねぎの絵が描いてありそのまえに43232つまりonionになる
日頃このタイプのクイズに慣れている私の生徒は英語のレッスンでもないのに
「あ!これ!Onion になるんだ」と簡単にわかると、スイッチが入り、次のヒントがない問題にやる気を出してくる

3だからNだ!
2だからIだ!

と言いなががら文字をならべてみると
NIPPON
ニッポン???
この結果に全員引いた!
「ニッポン?って英語じゃないじゃん」
「これ言うなら、Japan でしょ?」
「Onionが英語なんだから次も英語じゃないの?」

モーレツなツッコミ入れてくる
まあ、はじめに
「何さこの答え??」と不快をあわらにしたのは私ですが、?
それもあおって、こんなクイズダメじゃん、、と
黒線引いちゃった

うちの生徒のちょっと頼もしいあるあるでした

注)その後調べたところ、Nipponも英語としてありました。
でも学校ではJapanと教えているからこれは混乱しますよね



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