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英字新聞の定期購読を開始(Japan Times Alpha)

Japan Times Alphaの定期購読を始めてみた

今年もまた、英語のスピーキングを伸ばしたいと思いつつ、大した成果もなく終えようとしています。やはり仕事をしていると、仕事の都合もあり、なかなかうまくいきません。

スピーキングを伸ばしたいので、オンライン英会話やアプリを使ってAIと会話していますが、なかなかブロークン英語からは脱出できない状況です。

今、お試ししているSmart Tutor Liteは、ニュース記事をベースにディスカッションするため、英字新聞に興味を持ちました。

英字新聞って、単語数に対するコスパはたぶん最強ですよね。小説のように長文を読まなくていいし、気になる記事だけ読むこともできる。記事の内容を理解するために、背景を勉強する、なんて、拡張性もあるし、リタイア後は、日刊の英字新聞を定期購読するっていうのもありな気がしてきました。

来年になると、定年まで片手を切るので、定年を見据えた学習計画を・・・ということで、まずは、週刊の英字新聞を購読してみよう、と思い立ちました。

ターゲットにしているのは、Japan Times Alphaです。

週刊だし、本物よりも多少手心入って読みやすいらしいし、解説もある。値段もそんなに高くないし・・・年払いか?いやまて、と、とりあえず、試読してみよう。ということで、まずはサンプルを取り寄せてみました(まだ届いていない)。

値段を確認していたところ、ブラックフライデー延長のバナーが目に入りました。2024年12月5日まで、後払いの月まとめ払いなら、ずっと30%オフ・・・しばりは開始から90日間。それ以降はいつでも解約オッケー。なんてことでしょう。年払いするよりもお得でしかも、月単位の契約。速攻申し込みましたw

1部 266円で、月あたり約4回発行。1000円ちょっとはお安い!
紙媒体を購入するとデジタル版も読めるらしいので、紙にするかデジタルにするかを悩む必要もありません。

ボキャビルしたい

Smart Tutor Liteを使って思ったのは、ニュースを基に英会話するには、ボキャブラリが不足している、でした。

ニュースに関するボキャブラリを増強するには、やはり英字新聞を読むのが一番早いよなあと思ったのが、今回の発端です。

英字新聞で出会った単語をどうやって覚えるのがいいんだろう。そこはちょっとこれから悩みます。

スピーキングを向上させるにあたり、ビジネス英語じゃないんだよな、日常会話なんだよなと常に思ってるんですが、日常会話といっても、旅行英語とか、レストランでお食事とか、お買い物といった内容を話したいわけではなく、時事ネタについて話したいんだとやっと気づきました。

そういう意味で、Smart Tutor LiteはどんぴしゃのAI英会話アプリでした。しかし、このアプリと7分間おしゃべりするのも結構大変です。まだ中級レベルでしか試していませんが、AIからの質問に対して自分の考えを伝えると、いい感じに受け答えしてくれて、次の質問をされてしまいます。記事ベースにディスカッションという設定がきちんとされているせいか、無駄のないやり取りです ^^;

昨日は衆議院議員選挙が言えず困りました。こういうのは、衆院選の時期に英字新聞を読んでいたらきっと覚えていたかなと思います。毎回目にすると思うので。話すためにはやはり日頃からそういう単語に触れておくべきだなとしみじみ思いました。

コロナの給付金で、お高い高級電子辞書(カシオ)を買ったので、それを使って単語を調べ、単語の調べた履歴を使いながら、ボキャビルを励もうと思います。

早く届かないかなあ。

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little lily
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