自分が本当に成し遂げたいことに向かって
一昨日、上京して、
夫と一緒にある方のセッションを受けたことを境に、
私の中でスパッとキレるもの(削ぎ落とすもの)が
明確になったことで、
行動力が格段に上がっていることを感じる。
この感覚がとっても心地よくて爽快。
教員時代の感覚を想起させるが、
その頃よりも経験値UP分しなやかな感覚がある。
セッションをしてくださった方から言われたことは、
「自己愛」を減らすこと、「嫌われる勇気」をもて。
自分が本当に成し遂げたいことに向かうためには、
無駄なエネルギーは別のものに置き換えたり、
デリートしていくことが大切。
言葉の忖度、娘や家族への配慮や気遣いに
かなり多くのエネルギーをかけていることで、
本来私がエネルギーをかけたいところに
かけられない現状を言い当てられた。
とっても爽快。
気付きたくても気付けなかった部分に
焦点が当たったことで行動変容が起こせる。
先日の松本青年会議所の事業で
田村淳さんを見た時、
打ち合わせの時と
観客を前に場を回している時と
彼のエネルギー量は明らかに違った。
まるでスイッチのON/OFF。
明石屋さんまさんも、
家と職場では全くの別人だと聞いたことがある。
エネルギーをどこに割くのか、
何に注力するかを見極めていくことが
成功の鍵なんだろう。
今朝、「嫌われる勇気」を読んで、
今の私に突き刺さった言葉は、
「自由とは、他者から嫌われること。
家庭、職場、学校等の組織からの解放が
自由なのではなく、
本当の自由とは、
他者の評価を気にかけず、
他者から嫌われることを怖れず、
承認されないかもしれないというコストを
支払わない限り、
自分の生き方を貫くことはできない。」
引用:嫌われる勇気:岸見一郎さん
何度も読んだ本だけど、
今の私にはこの言葉がしっくり、腹落ちする。
今の私にとって、重要な課題。
よし!整理していこう!
掃除は大得意!
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