ナイロビへ
昨日の朝10時半発のバスでナイロビへ。
バスが遅れていて、出発したのが11時前。
そこから昼休憩のところまでは順調だったが、ナイバシャあたりから渋滞。
おおよその学校が今日始業のせいらしい。
いつもなら、遅くとも5時半くらいには着くのに、昨日到着したのは日がとっぷり暮れた7時半頃。
これはもう、多少かかってもすぐにタクシー捕まえてホテルに直行せねば。夜のナイロビ歩きは避けなければならない。
ごった返すバスステージで客待ちしてるポーター(デカい台車と一緒にいるからわかる)を捕まえて、「200で」と言ったらオッケーだったので、スーツケース大小2個を台車に載せる。それで、どこ行きたい?と言われたので、「タクシーに乗りたい」と言ったら、「友達呼ぶから」と。
ま、友達と言っても、ビジネス仲間であろう。「ついてこい」と言うポーターの後ろをくっついて行った先に、タクシーが。
市内の知っているホテルの名前を告げると、「700」というので、「500」とやや応戦(値切ることよりホテルに早く安全に着く方を優先して)。そして「600」で妥結。Uberなら半額くらいだろうが、何せ8時間以上バスに揺られてこちとら疲れているのだ。
ようやくホテルに到着。ここはドル払い。リュックの奥底に眠らせていたドル札を探し出して、払う。
ポーターが部屋まで荷物の一部を持ってくれたので、用意してあった100シリング札をチップとして渡す。
滞在先でお世話になった人に着いた連絡をして(ついでにスワヒリ語の間違いも正してもらって)、ようやく落ち着く。
とにかく疲れたので、ホテル内のレストランでご飯食べて、即眠りについたのだった。