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楽しみましょう! FIDFF2024 プログラム情報公開に寄せて。



ご挨拶

みなさま、初めましての方も、お世話になっている方も、このnoteをご覧いただいてありがとうございます!

福岡インディペンデント映画祭(FIDFF)実行委員の太田勝一郎と申します。委員会の副会長とコンペティション部門の責任者をやらせていただいております。

今年で16回目のFIDFFですが、6月27日のノミネート作品発表に続いて、先週、上映プログラムを発表させていただきました!


FIDFF2024メインビジュアル

今年も多くの制作者のみなさまから、たくさん(過去最多!)の作品をエントリーいただきました。感謝いたします!

その中から、短編部門
(作品名 監督)
『つくもさん』    鹿野 洋平
『ミヌとりえ』    全 辰隆
『ヒコットランドマーチ』    chavo
『フューチャー!フューチャー!』    眞鍋 海里(総監督)
山本 ヨシヒコ(監督)
『たまには蜂蜜を。』    邉 拓耶
『ヨビとアマリ』    比留間 未桜
『深骨』    節田 朋一郎
『遠く離れて』    黒田 晋平
『寄り鯨の声を聴く』   角 洋介
『独りになるまで 』   加藤 大志
『サーシャの坂道』    大根田 良樹
『書架の物語』    長谷川 朋史
『正しい家族の付き合い方』    ひがし 沙優
『小さな祈り』     三輪 隆
『あなたが誰で、どんなに孤独だろうとも』     長野 櫻子
『トワの欠片』    香田 卓也

長編部門
『ブライトロード303号室奥田美紀様宛て』    白田 悠太
『米寿の伝言』   ガク カワサキ
『HOPE of TANZANIA』    中島 祥太
『ゴールド』    知多 良
『たいせつなひと(仮)』    中村 公彦
『コラン・ド・プランシーの万年筆』    山本 大策
『YOU MUST BELIEVE IN SPRING』    川島 翔一朗
のノミネート23作品が上映決定しました。

そして、招待作品として、
台湾・高雄映画祭セレクション4作品、
パーソナルフォーカス選集+伊藤高志作品、(19作品)、
プサン・インターシティ映画祭2023レジデンス作品『May and June』、
FMF特集 (21作品)の、計68作品をご覧いただけることになりました。

また、コンペティション部門の俳優賞に
<短編> 『フューチャー!フューチャー!』   駒井 蓮
<短編> 『たまには蜂蜜を。』   邉 拓耶
<短編> 『深骨』    根津 茂尚
<長編> 『コラン・ド・プランシーの万年筆』    稲垣 成弥

の、計4名のみなさまがノミネートされています。(敬称略)

実は、今回初の試みですが、コンペティションのグランプリ、俳優賞など各賞の発表を、9月7日(土)の18:40から当日発表することにさせていただきました!
ノミネートされたみなさまは、当日までドキドキが続いて精神的に大変かもしれませんが、映画祭スタッフもドキドキワクワクしています!

また、上映後には関係者によるアフタートークを行なったり、公式のトークイベントもありますので、お楽しみに!
みなさまと一緒に、映画と福岡の魅力溢れる楽しい祭りにしていきたいと思っております!

詳しいプログラム解説や、作品紹介も、このnoteで随時更新していきます。
X(旧Twitter)、Instagram、公式ホームページでも情報発信していきますのでチェックお願いします!

思いっきり楽しい映画祭にしますので、ご期待ください!


開催日程

16周年となる今年は、
8月31日(土)ZERO day として
福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ」にて開幕

福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ(福岡市早良区百道浜3丁目7-1


9月6日(金)~8日(日)より
コンペティション部門ノミネート作品、および特集上映を
福岡市美術館ミュージアムホール」にて
上映いたします。

福岡市美術館ミュージアムホール( 福岡市中央区大濠公園1-6


それでは、また!

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