菅秀介 千葉ステーションビル JR東日本 菅義偉首相 20201110

 菅義偉首相の実の弟である菅秀介氏が、51歳で自己破産した直後、JR東日本の子会社である千葉ステーションビルに営業部付きの部長として入社してます。
 2010年には取締役に就任、2017年まで務めています。

http://bunshun.jp/articles/-/41424
菅義偉首相の実弟が自己破産後、JR企業の役員に就任していた | 文春オンライン
半年ほど病院で介護職を務めた後、JR東日本の子会社である千葉ステーションビルに営業部付きの部長として入社していたのだ。2010年には取締役にも就任し、2017年まで務めている。

 千葉ステーションビルは、年間400億円近くを売り上げる企業です。

http://bunshun.jp/articles/-/41424
菅義偉首相の実弟が自己破産後、JR企業の役員に就任していた | 文春オンライン
千葉ステーションビルは海浜幕張、津田沼、西船橋など10の駅ビルを運営しており、年間400億円近くを売り上げる優良企業だ。277店舗のテナントが入居する中核の千葉駅「ペリエ千葉」は、数あるJR東日本管内の不動産・ホテル事業のなかでも3番目の規模を誇る。

 菅秀介氏は、1989年に菓子屋を起業しています。
 創業直後から、東京駅構内のキヨスクを借り、菓子販売を行っています。
 出店していた場所は、八重洲中央改札近くの『銀の鈴』そばのコンコースです。
 東京駅出店にあたって、菅義偉首相が自身の後援者を秀介氏に紹介しています。

http://bunshun.jp/articles/-/41424
菅義偉首相の実弟が自己破産後、JR企業の役員に就任していた | 文春オンライン
1974年に慶應大学商学部を卒業した秀介氏は、菅氏が横浜市会議員に初当選した2年後の1989年1月、菓子屋「ヒデ製菓」を起業した。
ヒデ製菓は創業直後から東京駅構内のキヨスクを借りて、自前の菓子販売を行っていた。当時の店舗は八重洲中央改札近くの「銀の鈴」そばのコンコース(大通路)という一等地。

 以上から、菅義偉首相は、JR東日本に対し、強い影響力を持っているものと推察されます。

#菅秀介 #千葉ステーションビル #JR東日本 #子会社 #菅義偉 #首相 #20201110 #八重洲 #中央改札 #銀の鈴 #東京駅
#fictitiousness

ここから先は

0字

¥ 100

記事を読んでいただきありがとうございます。 様々な現象を取り上げ、その現象がどのように連鎖反応を誘発し、その影響がいかに波及するかを検証、分析していきます。 皆様のお役に立てればと考えております。 応援のほど、よろしくお願いいたします。