公益通報 『現状では、公益通報としての受理には至っていない』 兵庫県警察 2024.08.20 斎藤元彦 兵庫県知事 日本維新の会 日本 20240915
2024.08.20兵庫県警察藤森大輔刑事部長は、兵庫県議会警察常任委員会において、自殺した元西播磨県民局長が作成した斎藤元彦兵庫県知事らへの告発文書に関し、『3月15日付で同一の表題の匿名の文書を受領している』とした上で、『記載内容や匿名の文書であることなどを総合的に考慮した結果、現状においては、公益通報としての受理には至っていない』としています。
また、『警察においては公益通報にあたるか否かに関わらず、捜査の端緒があった場合には、法と証拠に基づいて必要な活動を行っている』としています。
公益通報の目的で鹿児島県警察公安課の元巡査長がネットメディアに機密文書を送り、その報道がなされたのちに、鹿児島県警察は、そのネットメディア事務所を家宅捜索しています。
この家宅捜索によって、告発文書のデータを発見しています。
鹿児島県警察は、この告発文書の送り主である鹿児島県警察前生活安全部長を逮捕しています。
斎藤元彦兵庫県知事らへの告発文書が公益通報として受理されなかったのは、斎藤元彦兵庫県知事やその関係者による指示、もしくは兵庫県警察による斎藤元彦兵庫県知事への忖度など、複合的な理由によって、故意になされた可能性が鹿児島県警察の事例から示唆されることから、これに関して調査の必要性があるものと判断されます。
兵庫県警察と、その上司である斎藤元彦兵庫県知事との関係において、双方に強力なインセンティブが生じることは避けられないものと判断されます。
もし、斎藤元彦兵庫県知事のために兵庫県警察が故意に告発文書を公益通報として受理しなかったのであれば、斎藤元彦兵庫県知事が辞職を拒否する理由のひとつになるものと判断されます。
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