『国防上極めて大事な訓練。関係自治体に事前通知した上で続けていきたい』 東北方面総監部広報室 砲撃訓練 苦情相次ぐ 王城寺原演習場 陸上自衛隊 自衛隊 防衛省 2021.03.06-03.09 日本 宮城県 大和町 色麻町 大衡村 20210323
2021.03.06-03.09宮城県の陸上自衛隊王城寺原演習場(大和町、色麻町、大衡村)における砲撃訓練に対し苦情が相次いでいます。
今回の砲撃訓練は155ミリりゅう弾砲を使用、1日平均約300発撃っています。
この訓練への苦情に対し、陸上自衛隊東北方面総監部広報室は、『砲撃回数が多かったことが関係しているかもしれないが、国防上極めて大事な訓練。関係自治体に事前通知した上で続けていきたい』としています。
http://www.city.sendai.jp/izumi-kuse/izumiku/madoguchi/sonohoka/kunrenyote.html
王城寺原演習場における訓練予定について|仙台市
訓練については、陸上自衛隊大和駐屯地へお問い合わせください。
電話:022-345-2191
https://www.town.taiwa.miyagi.jp/soshiki/matisei/3206.html
王城寺原演習場等における訓練予定について - 宮城県大和町公式ホームページ
お問い合わせ
陸上自衛隊大和駐屯地 広報班
電話番号 022-345-2191
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王城寺原演習場における訓練予定について
訓練の内容や詳細については、陸上自衛隊大和駐屯地へお問い合わせください。
電話:022-345-2191
http://kahoku.news/articles/20210323khn000024.html
地響き、ごう音「土日やめて」 コロナ下の陸自砲撃訓練に苦情相次ぐ | 河北新報オンラインニュース / ONLINE NEWS
陸自東北方面総監部によると、今回の砲撃訓練は155ミリりゅう弾砲を使用、1日平均約300発撃った。仙台市を含む近隣市町村に予定を伝え、各自治体のホームページ(HP)に掲載されたが、騒音への苦情は4日間で35件に上った。
陸上自衛隊東北方面総監部広報室の『国防上極めて大事な訓練。関係自治体に事前通知した上で続けていきたい』との発言は、主権者である国民の安全と健康よりも優先すべきものがあると断言したと判断されます。
これは、防衛省及び、菅義偉首相、自民党菅政権が国民を戦前の大日本国憲法下における『臣民』とみなしていることを意味します。
https://www.weblio.jp/content/%E8%87%A3%E6%B0%91
臣民とは何? Weblio辞書
君主国において、君主の支配の対象となる人々。明治憲法下において、天皇・皇公族以外の国民。
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http://kahoku.news/articles/20210323khn000024.html
地響き、ごう音「土日やめて」 コロナ下の陸自砲撃訓練に苦情相次ぐ | 河北新報オンラインニュース / ONLINE NEWS
記事を読んでいただきありがとうございます。 様々な現象を取り上げ、その現象がどのように連鎖反応を誘発し、その影響がいかに波及するかを検証、分析していきます。 皆様のお役に立てればと考えております。 応援のほど、よろしくお願いいたします。