『日本語ワープロの発明者は天野真家である』 天野真家 日本 20230926

https://twitter.com/UTokyo_News/status/1706413379441635484
東京大学 | UTokyo
@UTokyo_News
45年前の今日、1978年9月26日、東芝が世界初の日本語ワードプロセッサを発表しました。大卒初任給が10万円程度の時代に価格630万円という高価な機械でした。画期的だったのは、かなで打った文章を漢字変換するという入力方式。開発者は東大工学部卒の森健一氏で、以後標準になりました。 #今日は何の日
6:00 AM Sep 26, 2023

https://www.ipsj.or.jp/annai/aboutipsj/meiyo/mori.html
森 健一 君-情報処理学会

https://www.hondafoundation.jp/winner/view/401
2003年 本田賞 受賞者一覧|公益財団法人 本田財団
森健一博士は、最初の日本語ワードプロセッサの開発を成功させ、この技術はその利用環境としても決定的な影響を与えた。
この日本語ワードプロセッサ開発の成功により、中国語など漢字文化圏はもちろん、アルファベット以外の文字をコンピュータで処理する直接の動機につながり、アジア諸国の多くの言語に応用されることで自国語ワードプロセッサ開発のモデルとなった。

 仮名で入力した文字を効率的に漢字交じりに変換できる日本語ワープロの基本技術に関し、東芝の技術者だった天野真家湘南工科大学教授が、東芝に約3億2千万円の発明対価の支払いを求めた訴訟を起こしています。
 一審・東京地方裁判所は、2011年4月、1件目は天野真家湘南工科大学教授を含む3人の共同発明、2件目は天野真家湘南工科大学教授の単独発明と認定しています。
 天野真家湘南工科大学教授は、2件とも単独発明と主張し、控訴しています。
 2012.05.02知的財産高等裁判所(塩月秀平裁判長)で和解しています。
 高裁の和解勧告を双方が受け入れています。
 成立は2012.04.25日付となっています。
 訴訟では天野真家湘南工科大学教授の単独発明かが主な争点となっています。
 天野真家湘南工科大学教授の貢献度や、発明で東芝が受けた利益などを総合的に判断し、東芝に約643万円の支払いを命じています。

https://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0202Q_S2A500C1CR8000/
東芝、ワープロ変換の発明対価で和解 元技術者と - 日本経済新聞

https://www.ne.jp/asahi/kanmu/heishi/index.html
日本語ワープロの歴史 ワードプロセッサ word processor JW-10
2011年4月8日 東京地方裁判所判決の意味する所の概要:
日本語ワープロの発明者は天野真家である。
2012年4月5日知財高裁から和解勧告が出され、
2012年4月25日東芝と和解しました。
控訴理由とした地裁の誤り-- 細部とは言え--は知財高裁により正され、私の主張が全て完全に認められたからです。

https://www.ipsj.or.jp/annai/aboutipsj/fellow/amano.html
天野 真家 君-情報処理学会
天野真家君は,世界初の日本語ワードプロセッサおよび英日機械翻訳システムの研究開発とともに,これらの製品化を行い,自然言語処理機器の実用化に貢献した

https://www.sankei.com/article/20230628-Q6PEHE3T6BPG5FP54RPAAJQCCA/
【直言NHK】「ワープロの歴史をミスリード、番組配信やめて」元東芝技術者、天野真家さん - 産経ニュース

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極論空手形 / Extreme Argument Fictitious Bill
記事を読んでいただきありがとうございます。 様々な現象を取り上げ、その現象がどのように連鎖反応を誘発し、その影響がいかに波及するかを検証、分析していきます。 皆様のお役に立てればと考えております。 応援のほど、よろしくお願いいたします。