高齢者定義 5歳引き上げ 岸田文雄 自民党 日本 20240524
岸田文雄首相率いる自民党政権の日本政府は、高齢化率などを計算する際、65歳以上を高齢者としています。
5歳引き上げることで、高齢者の定義が70歳となります。
2024.05.24現在、日本年金機構は、受給開始時期として、『原則として65歳から受給できます』としています。
以上から、高齢者の定義を5歳引き上げることによって、年金受給開始時期を70歳に引き上げることを画策しているものと判断されます。
年金受給開始時期が、70歳となることによって、年金受給開始以前に死亡する可能性が高まるものと判断されます。
2023年における65歳以上の人口は、3623万人となっています。
同じく70歳以上の人口は、2889万人となっています。
2023年の65歳人口と70歳人口では、734万人の差があります。
年金受給開始時期が、70歳となれば、734万人が年金を受け取れないものと判断されます。
65歳であれば受給可能であった年金が、70歳以上となることで800万人以上が年金を受給できなくなるものと判断されます。
すなわち、高齢者の定義を5歳引き上げることによって、岸田文雄首相率いる自民党政権は、国民に年金を支払うことを拒否しているものと判断されます。
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