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自費出版備忘録・書店展開!
1月15日(水)
ツイッターのダイレクトメッセージなどをフル活用して、全国各地の独立系書店に私家版『世界でいちばん美しい』を置いてくれませんかと依頼してみた。文字通りの当たって砕けろだ。ずいぶん砕けた。東京は特に砕けた。
それでもいくつかの書店さんは「物は試し」という感じで引き受けてくれた。現在、店頭に置いていただけることになった書店は下記の四軒。(下線をクリックするとお店のホームページに行けます。)
下北沢「本屋B&B」本屋 B&B
下北沢「古書ビビビ」古書ビビビ ショッピング 孤高のハイブリッド古書店 東京の古書店
熊本県天草市「本屋と活版印刷所」本屋と活版印刷所/本屋と活版印刷所の屋根裏 – ミシマ社の本・活版印刷所・屋根裏Booksの古書
青森県八戸市「八戸ブックセンター」八戸ブックセンター
東京、熊本、青森。すごい。すごいすごい! 落ち着けというほうが無理なのである。
いずれも個人的に付き合いがあったり、以前にイベントをやったお店だったりして、感謝してもしきれない気持ちだ。人は大事だな。
販路はもっとひろげたい。拙著を置いてくれる書店さんを、広く募集しています。委託でも買い切りでも対応します。
イベントもやりたい。トークショーとか朗読。海外の書店では著者が自作を朗読するのを、一杯やりながら聴くようなライブみたいなことを、ちょくちょくやるじゃないですか。ああいうのが日本でも定着すればいい。アゴアシでどこにでも行きますから、ぜひ呼んでください。
未来が拓いて、進んで行くのを感じる。