校正の大切さが骨身にしみました

11月17日（日）
　在庫に誤植の訂正シールを貼り終えた。妻がほぼすべてやってくれました。感謝してもしきれない。
　テニヲハだの誤字だのではなく、よりにもよって人の名前を間違えたのは、どういうことだろう。今だから言うけれど、間違えるはずのない、間違えたことのない名前なのに。なんでそこだけ。なんで。
　校正の大切さ、恐ろしさが身体の芯まで凍りつかせた。

　ようやく憂鬱な落ち込みから少し回復して、次へ進む気持ちが湧いてきた。今度は間違えない。校正をおろそかにしない！

（訂正シールはずっと受け付けます。BASEの「CONTACT」欄にご連絡ください。）