【始める前に見て!】FXで借金してしまう原因とその回避方法
ハローみなさまごきげんよう!FX5年目のフィアナです
このブログでは私の経験をもとに、大切なことを分かりやすくお伝えしていきます!
私はリスクが取れない性格なので毎日安定した利益を追求しながら、現在は月利20%でシステム運用をしています!
このブログを毎日読んでくれている皆様が、安心して沢山の利益を得ていけるお手伝いが出来たら、フィアナも幸せです!
皆さんから「FXで借金を負うことってありますか?」
というご質問を良く頂くのですが....
FXはお金を扱う以上、そのリスクについて知りたいというのは当然だと思います。
なので今回は、「FXで借金を負う事はあるの?」
「どんな時に借金をしてしまうの?」といった質問に答えつつ、
そのリスクや回避方法について、分かりやすく解説していきたいと思いますので、
ぜひ、最後まで読んでいってください。
【始める前に見て!】FXで借金してしまう原因とその回避方法
結論から言うと、FXで借金を負う可能性はあります。
借金というのは、どういう事かというと、FX会社に預けている資金、つまり証拠金以上に損を出してしまい、そのマイナス分を補填する必要が出てきた場合の事です。
では、一体どんな時にこの様な借金を負う可能性があるのかというと、基本的には2つのパターンがあります。
まず、1つ目のパターンですが、相場が瞬間的に急変動した場合に、ロスカットが間に合わないと借金を負う可能性があります。
具体的には、自分が設定した逆指値注文が相場の動きに追いつかず、結果的に証拠金以上の損失を被る事になります。
例えば、この画像のように136.450で買いでエントリーしたとします。
その際に、直近安値、135.750に逆指値注文、ロスカットをセットしました。
ただ、その後、相場が急変動してセットしていたロスカットにかからず、そのまま下落してしまい、最終的には133.000を割る展開になったとします。
本来、想定していた損切幅は、70pipsでしたが、結果的に、この時点で抱えている損失幅は、345pipsになってしまう計算です。
約5倍の損失になってしまうという事になるので、仮に100万円を入金して総資金の50%を使ってトレードしていた場合、想定していた損失は50%なので50万円ですが、実際には250%の250万円の損失になってしまいます。
この様な事が起こるリスクがあるので、FXで失敗した人の体験談を見てみると、全財産を失うだけでなく「借金をしてしまった」と絶望している方達も多くいます。
例えば、ご主人に内緒でFXをやっていて、相場の急変動にロスカットが間に合わず、100万円を失っただけでなく追証になってしまった主婦の方や、トイレに行っている間に相場が急落してしまい、500万あった残高がマイナス12万円になっていたとか。
先ほどの画像と同じ様な事が起こって、スイスショックの時に1300万円溶かしてしまった。
などなど、例を挙げるとキリがありません。
予測できない急激な相場の動きは誰にでも起こり得る事ですから、そのリスクを理解しておく事がとても大切になります。
2つ目のパターンは、ギャップ・窓が発生した場合です。
例えば、週末、金曜日にポジションを持ち越して、土日に何か大きな経済イベントなどがあって時に、その影響を受けて月曜日にギャップアップ、ギャップダウンなど大きな窓が発生した場合です。
このギャップが発生すると、ロスカットの仕組みが機能しない可能性があります。
これは、なぜかというと...例えば、相場が急に下落して、自分が設定した逆指値注文が月曜日のマーケットオープン前に発動しない場合、ロスカットが間に合わずに、損失が膨らんでしまうという予測不能な事態が起こってしまう事があります。
例えば、この画像の青い丸の部分ですが...
この窓は、なんと約125pipsも開いています。
先ほどの逆指値注文がかからなくなる現象と同じで、もし窓が開いた値幅にロスカットを置いていても機能しなくなる事があるので、ポジションを週末持ち越す場合は、こういったリスクがある事を理解しておく必要があります。
さて、ここまでリスクの説明をしてきましたが、皆さん、どうすればこれらのリスクを回避する事が出来るのかが一番気になっていると思うので、これからその回避方法を3つ説明していきます。
まず、1つ目の対策は、適切なレバレッジの設定です。
レバレッジとは、自分の証拠金に対して借り入れを行う仕組みのことです。
レバレッジを高く設定すればするほど、利益も増える可能性がありますが、逆に借金を負うリスクも高まります。
ですから、初心者の方はレバレッジを低めに設定して、損益の振り幅を抑えて、安定した取引をする事をオススメします。
2つ目の回避方法は、取引量の多い通貨ペアを選ぶ事です。
実は、これだけでも借金のリスクを軽減する事が出来ます。
なぜかというと、取引量が多い通貨ペアのドル円やユーロドルなどは、相場の急激な動きが抑えられる傾向にあります。
その一方で、取引量が少ない通貨ペア、例えば、トルコリラや、メキシコペソなどは、わずかな出来事でも大きな変動が生じる可能性があります。
ですから、初めのうちは、ドル円やユーロドルなど、取引量が多く安定した取引ができる通貨ペアを選んでみると良いでしょう。
最後3つ目の回避方法は、ニュースを避ける事です。
経済指標発表や重要イベントの前後は、取引を控える事でリスクを軽減できます。
市場は、イベントの内容によって大きく動く事があります。
全く予想の出来ないニュースなどは仕方がないですけど、雇用統計や大統領選挙など、予定が予め決まっている時は、あえて取引しない。
という事で、相場の急変動のリスクは回避できます。
これら3つの回避方法をしっかりと実践する事で、借金のリスクを最小限に抑えることが可能です。
また、これは補足的な情報にはなりますが、もし「絶対に借金はしたくない!」という方は、ゼロカット制度のあるFX会社を利用するという選択肢もあります。
このゼロカット制度があるのは海外のFX会社に限られてしまいますが、もし、証拠金以上に損が出てもマイナス分を補填する必要がありません。
万が一、ロスカットにかからずに大きな損失を抱えてしまった場合も、入金した金額以上の損失が出る事は事がないので安心です。
ただ、デメリットもあります。
FX会社にもよりますが、急にスプレッドが広かったり、また、稼げるようになってくると税制など問題もあったりするので、「借金をしたくないから」というだけの理由だけで海外FX会社を選ぶのは、あまりオススメではありません。
まとめ
最後に、FXで借金をするリスクについてまとめると...
相場の急変動やイベント時の取引は控えて、適切なレバレッジで、取引量の多い通貨ペアの選択を心掛けることが大切!という事です。
今回は、FXで借金を負うリスクと、その回避方法について解説しましたが、
いかがだったでしょうか?
FXは、めちゃくちゃ魅力的な投資手段ですし、初心者の方でも、しっかりとリスクを理解して対策をした上で取り組めば、安心してFXのトレードが出来る様になりますので、是非、参考にしてみてください。
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フィアナでした!
Bye bye!have a nice day~♡
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