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Web漫画
ブックオフで『とめはねっ』を立ち読みした。
ヤンサンは廃刊になってしまったが、ちゃんと完結していたようだ。
全く知らない人も多そうなので補足すると
高校の部活動「書道」を題材にした漫画だ。
「漫画なんてくだらない」という人は少なくなったと思うが、
「書道なんて古くさい」「面白く無さそう」
と感じた人が大半かと思う。
古くはヤンマガの『柔道部物語』、
皆が知ってるところだと『スラムダンク』。
それ以外にも運動部を題材にしたスポーツ漫画はヒット作が多い。
自分も上記以外にも『プレイボール』とかハマって読んだがクソ面白い。
でも最初はそれらの名作も何となく敬遠していた。
「スポーツなんてダルい」と思っていたし、ゲームの方が断然好きだったからだ。
『FIFA』や『ウイイレ』ならやる気するが、フットサルなんてキツいし、ケガするしロクなことはない。
でも漫画ならキツいところも含めて楽しめる。
絶対やらないけど、レイアップとかフリースローの練習も悪くないと思える。
話が逸れまくってきたが、自分はこれからnoteでWeb漫画を趣味的にやりたい。
それはちょっとだけダルいけど、継続することで上達とか読者が増えたりとか目に見えた成果があるし、何より作品として残るのがいい。
大袈裟な言い方をすれば生きた証になるし、時間を注いだ意味を見出せる、価値ある時間投資になると考えた。
『とめはねっ』はマジで面白い。
なぜ『とめはねっ』を推すのか?
結局このテキストで何を言いたいのか?
今ひとつしっくりこない人は是非『とめはねっ』を読んで欲しいと思う。
自分と同じ視点を開ければ、きっと素敵な、人生を豊かにする趣味が見つかる気がする。