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旅行後のほっこりタイムに!福島お土産3選。


はじめに

こんちには。
11月も中盤になり、肌寒い日が増えてきましたね。
このまま一気に冬に向かいそうです。四季とは。

そんな中でも山々は色づき綺麗な紅葉を見せてくれています。
行楽シーズンですね!
旅行を計画されている方も多いかと思います。

今回は、福島市周辺で買ってよかったおみやげ特集について書いていきます。

福島市周辺に旅行する予定の方、また福島市のお土産や名物に興味ある方は是非ご覧ください。

お勧め福島土産

①酪王カフェオレサブレ

https://fks.base.shop/items/34364686より画像引用

福島県民は誰もが知っている酪王カフェオレ。三重県民の私は友人に教えてもらって知りました。

福島県内であれば、コンビニやスーパーにも置いてある超メジャー商品です。私も福島旅行の際にミニストップで買って飲みました。

おいしさの秘密は、たっぷり配合された牛乳と香り高く上品な苦味のコーヒー。両者のハーモニーが優しく溶け合って絶妙な旨味を引き出しています。

そんな福島のソウルドリンクをお土産にしたいところですが、何せ生モノですので躊躇しますよね。

ここで、紹介したいのが酪王カフェオレのスイーツシリーズ。ドーナッツやクランチチョコレート、サブレまで様々なお菓子とコラボしています。

中でもおすすめは、酪王カフェオレサブレ。牛乳パックの形のパッケージが可愛い。食後も部屋に飾って置きたくなりますね。
お土産としての話題性もバッチリです。

https://omiyadata.com/jp/souvenir/rakuo-cafeaulait-sable/より画像引用


パッケージにびっしり書かれているオレンジ色の文字。なんて書いてあるか気になりませんか?
かろうじて読めそうなところが。
❝Café au lait❞、カフェオレの語源であるフランス語ですね。

ーー福島県の乳牛から絞った生乳を50%以上使用した酪王カフェオレを、ティータイムや団らんのお供にどうぞ
と書かれているそうです。

老舗カフェ店のような謳い文句。酪王カフェオレが長年愛されてきたことがうかがえるフレーズですね。

酪王カフェオレサブレは福島県にあるSAやおみやげ物屋さん、道の駅等で購入できます。


②ふくしま国見育ち・もも湯の日

道の駅でしか買えないので、箱買いがおすすめ!

福島といえば、桃の産地で有名ですね。福島直産の桃をお土産にしたら喜ばれるでしょう。
しかし、カフェオレ同様こちらも持ち帰るのは至難の業です。日持ちも心配ですよね。

そこで、一風変わったお土産を選んでみませんか?

もも湯の日は、国見町の特産桃「あかつき」を使用した入浴剤です。

福島市国見町は福島最北端の地です。
阿武隈(あぶくま)川の堆積物によってできた阿武隈盆地のほぼ中心に位置する国見町。
その肥沃な土地を利用してリンゴ・ナシ・モモなどの果樹栽培が盛んに行われています。

こんなところで育った果物は、きっと美味しい!

そんな国見町特産の「あかつき」は福島県を代表する桃の品種。
「あかつき」は肉厚で果汁が多いのが特徴です。

ここで紹介する入浴剤「もも湯の日」は、「あかつき」を絞った果汁が粉末になって配合されているのです。
果汁と聞くとお肌に良さそうなイメージですよね。

私は友人からお土産に「もも湯の日」を貰って以来、ずっとこの入浴剤が忘れられませんでした。

理由は使用感が最高。薄桃色のお湯は見ているだけで癒されますし、桃の甘い香りも漂ってきて贅沢な気分を味わえます。
お風呂上がりもほのかに残り香りがあり、期待通り肌もスベスベ!

今回の旅の目的に「もも湯の日」を手に入れることが含まれていたほどお気に入りの入浴剤です。

もも湯の日は『道の駅国見 あつかしの郷』で購入できます。

道の駅 国見 あつかしの郷 (michinoeki923.com)

③飯坂温泉名物 ラヂウム玉子

最後に紹介するのは「ラヂウム玉子」。

ラヂウム玉子って聞いたことありますか?
温泉地につきものなのは温泉玉子だけれど、ラジウムタマゴとは…?

中身はこんな感じです。

https://tblg.k-img.com/restaurant/images/Rvw/138340/640x640_rect_138340245.jpgより画像引用


半熟でトロトロ美味しい温泉玉子と変わりありませんね。
では、何故「ラヂウム玉子」と呼ばれているのでしょうか。

理由はその名の通り、ラジウム温泉の源泉で半熟にした玉子だからです。

奥州3名湯に数えられる福島県の飯坂温泉は、日本で初めてラジウム温泉が確認された場所。
このことから福島市民は親しみをこめて「ラジウム玉子」と呼んでいます。

気になお味はというと、コクがあり美味しいです!
トロトロの温泉玉子も良いですが、コクのある卵も喉越しが良くまた違った味わいがあります。
消化吸収がよく、栄養も豊富だとか。いいところだらけですね。

元祖ラヂウム玉子は飯坂温泉街にある阿部留商店で購入できます。
その他にも独自でラヂウム玉子を作っているお店も飯坂温泉街に何軒かあるようです。
街歩き中に気になるお店があったら立ち寄ってみるのもいいですね。


私は飯坂温泉街にあるホテルジュラクのお土産コーナーで買いました。

福島 飯坂 日帰り温泉 いいざか 花ももの湯 - ホテル聚楽 (hotel-juraku.co.jp)日帰り入浴もありますので是非。

そしてこちらも生モノです。更に割れるし。
最後まで生モノを勧めようとする記事。

しかし今回は救済措置をとりません!
ラヂウム玉子に限っては、独自のものなのでぜひ現物を味わって欲しい…!

そこで、こちらを検討していただくことをお勧めします。
ネット通販。
阿部留商店 (abetome.theshop.jp)
現地で食べてみて、気に入ればポチっとしてみてください。

おわりに


私的福島おみやげ3選を紹介しました。

旅行後に旅先で買ったおみやげを味わいながら、思い出に浸るひと時。
幸せな瞬間のひとつです。

皆様の旅が楽しいものであることを心より願っています。
気候が不安定なので風邪などひかれませんよう。


旅したい~~~

最後までお読みいただきありがとうございました!



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